金昌宏の散歩ブログ

ファッションデザイナー金昌宏が趣味で続ける散歩にまつわる話題をつづっています

目黒にある素朴な休憩スポットをご紹介!

・目黒の駒場にあるとても小さな「松見坂公園」

目黒には大きいものから小さいものまで、いろんな公園があります。 その中で今回は、特に小さい公園をご紹介したいと思います。 それはどこかというと・・目黒の駒場一丁目20番9号にある「松見坂公園」です。 ここは訪れてみれば分かりますが、ほんとに小規模な公園です。 敷地の広さはなんと194.41平方メートルで、運動やボール遊びをするにはすこし窮屈に感じるかもしれません。 それでも、小さいからこそのメリットというのもあります。 例えば、親しみやすくて立ち寄りやすいというのはこの公園の魅力です。 また運動しづらいといってもストレッチをするスペースはありますので、近所にお住まいの方は、散歩の前にここで屈伸運動を行うことができます。 目黒の駒場で散歩スポットをお探しの方は、ぜひこちらをチェックしておいてください。

・かつては大学の農学部もあった「駒場野公園」

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小さいのもいいけど、やっぱり公園は広いほうがいいという方もおられるでしょう。 そういう方には、目黒の駒場二丁目にある「駒場野公園」をおすすめします。 こちらは昭和61年に開設されましたが、かつては東京教育大学農学部があったところで、その跡地に整備されたのが「駒場野公園」です。 特徴は敷地が広くて自然豊かなことですが、特筆したいのはサクラの種類が豊富なことです。 ソメイヨシノを筆頭に、コヒガン、オオシマザクラ、ヤエベニシダレなど・・実に22種類ものサラクの木が敷地内に植わっているのです。 目黒は他にも桜の名所がありますが、ここもその一つに数えられるでしょう。 もちろん休憩スポットとしても最適ですので、目黒でウォーキングやジョギングをされている方はここを中継地点としてご利用ください。

・目立たないけどほっと一息つける「駒場三丁目もちの木公園」

目黒の駒場三丁目で散歩コースをお探しの方もおられるかもしれません。 そういう人にご紹介したいのは、「駒場三丁目もちの木公園」です。 ここは遊具なども設置されておらず、子供には向かないスポットですが、大人には利用価値のある公園です。 なぜなら園内は草木や緑が非常に多く、癒やされるような思いがするからです。 座るための石も設置されていて、そこに座って緑を観賞すれば、心が休まること間違いなしです。 敷地面積は293.48平方メートルと大規模ではありませんが、休憩したり準備体操をするだけのスペースはあります。 ちなみに開園は平成17年の10月8日ということで、歴史は古過ぎず新し過ぎずといったところです。 派手さはまったくありませんが、癒し効果はありますので、目黒の駒場三丁目を散歩するときはぜひここに立ち寄ってみてください。