金昌宏の散歩ブログ

ファッションデザイナー金昌宏が趣味で続ける散歩にまつわる話題をつづっています

マイナーだからこそ地元民に行ってほしい!五反田にある休憩スポット

・五反田の中でも珍しい遊具がる「西五反田公園」

五反田の西エリアには、大人でありながら童心を忘れていないという方がたくさんいらっしゃるはずです。
実はそういう方々に、ぜひ訪れてほしい散歩スポットがあります。
それは五反田のTOCから徒歩で5分ぐらいのところにある、「西五反田公園」です。
ここは一見普通の児童公園ですが、一つとても珍しい特徴があります。
それはなにかというと・・ジャングルジムと迷路が合体したような個性的な遊具があることです。
実際に見てみないとイメージが湧かないかもしれませんが、ほんとにジャングルと迷路が一緒になっていてとても面白く、童心を掻き立てられるものがあります。
ちなみに迷路があるというのは五反田の中でも珍しく、なんと区内唯一この公園だけにあるそうです。
そういう希少性もあることですので、ぜひ散歩がてらここに立ち寄ってみてください。
所在地は西五反田5-6-4、五反田のTOCから徒歩で5分ほどの場所です。

・個性的なコンクリート製の登板遊具がある「西八丁公園」

ちっとも目立たないんだけど、なんだかほっとけない・・。
思わずそう呟いてしまうような休憩スポットが五反田の西エリアにあるので、お近くに住んでる方はぜひ行ってみてください。
それはどこかというと・・西五反田8-11-4にある「西八丁公園」です。
ここはやや暗い雰囲気があり、遊具なども年季が入っていて明るいイメージはないのですが、いるだけで妙に心が落ち着くというのが特徴です。
その理由はよく分からないのですが、ともかく目立たない場所でありながら癒しが得られるというのは、とても貴重なことだと思います。
一方、園内には五反田の他の公園にはないコンクリート製の登板遊具とか、日よけを備えた砂場、植栽なんかもあるので、のんびりするだけでなく楽しめる要素もあります。
ということで五反田の西エリアにお住いの方は、さっそくここをチェックしておきましょう。

・目黒川に隣接している「御成橋公園」

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五反田の東エリアにしてJR大崎駅の北側には「御成橋公園」がありますが、ここも散歩スポットとして最適な場所ですね。
周囲にはマンションや団地があり人口密度は高いのですが、目黒川に隣接していることもあり、さながら水辺の公園という感じですごくいいところです。
遊具はジャングルジムやブランコが設置されていますが、いずれも綺麗でなおかつデザインがよく、さらに適度に樹木や植え込みなどもあって自然に触れ合うこともできます。
五反田はのんびりできるスポットがたくさんありますが、ここもその一つではないでしょうか。
公園ですから当然ベンチや便所もありますし、散歩途中の休憩ポイントとしてぜひ利用してみてください。
ちなみに場所は五反田の東エリアといいましたが、正確には東五反田2-15-20になります!

メジャーじゃないけど味がある!品川の素朴な散歩スポット

・目立つものはないけど何気に活用したくなる品川の「東海公園」

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品川の東エリアに東海中学校がありますが、その周辺を散歩してる方もいらっしゃるかもしれません。
そういう方にぜひ知っておいてもらいたい、休憩スポットが一つあります。
それは東品川3-29-6にある「東海公園」です。
東海と名前は付いていますが、場所は品川にあり、正真正銘、品川の公園です。
特別に目立つものがあるわけではなく、観光スポットというわけでもないのですが、適度に樹木などが植えられており、のんびり休憩する場所としては最適かと思われます。
またオーソドックスな遊具も置いてあるので、子供を遊ばせる場所として活用することもできるでしょう。
品川だけにしかない公園というわけではありませんが、何気にいいところなので、ぜひチェックしておいてください。

・品川の歴史性に触れることができる「品海公園」

品川と聞けば品川宿のことを想像する方もおられると思いますが、その品川宿にゆかりのある公園が北品川1-30-9にあります。
それは細長い形が印象的な「品海公園」ですが、ここは機会があったらぜひ行ってみてください。
公園そのものにはこれといった特徴がないのですが、品川の歴史に触れられる石碑と案内板があるのです。
いずれも品川宿に関係したものですが、これを見れるだけでもここに訪れる価値があると思います。
また園内には見事な松も植えられていますし、休憩するためのベンチ、子供向けの遊具なども設置されています。
場所は北品川商店街の中に位置し、安全性も高く、散歩スポットとして利用するには絶好の場所です。
品川の北エリアに住んでらっしゃる方は、さっそくこの場所を抑えておいてください。
そして品川宿の松を見学しにぜひ足を運んでみましょう。

パイロット気分が味わえるかもしれない「北品川公園」

飛行機乗りになりたかったけど、結局、夢は叶わなかった・・。
こういう方が品川の北エリアに住んでおられるかもしれませんが、それならぜひ、「北品川公園」に行ってみてください。
こちらは北品川2-12-5にある遊戯型公園ですが、中にとても面白いものがあります。
それはなにかというと・・飛行機をモチーフにした大型遊具です!
品川の中でもこれは珍しいと思いますが、ほんとに飛行機の形をしていて、今にも飛び立っていきそうな感じなのです。
もっとも基本的には子供向けかと思われますが、見るだけなら大人の方も対象になるはずです。
そして遊具を眺めていれば、パイロット気分を味わうこともできるでしょう。
なのでぜひ・・品川の北エリアを散歩されるときはここを訪れてみてください。
ちなみに園内には遊具だけでなく、ベンチや草木、水飲み場などもあって、普通に散歩スポットとして利用することもできます。

 

目立たないけどチェックしておきたい!恵比寿にある素朴な休憩スポット

・恵比寿の南エリアにある目立たない小さな「原町公園」

散歩スポットの中には、ちゃんと見てないとうっかり通り過ぎてしまうような場所もあります。
例えば、恵比寿の駅から徒歩7分のところにある「原町公園」は、まさにそういうスポットの一つです。
ここはれっきとした公園ではあるんですが、敷地内にこれといった目立つものがなく、スペースも広くないのでつい通り過ぎてしまいます。
もちろん観光名所と呼べるようなところでもなく、大々的にアピールできるものもありません。
でも、だからこそ、恵比寿に住んでる方に行ってほしいんです!
なぜなら、それほどメジャーじゃないからこそ希少性が高くてマニアックだと思うからです。
それに何もないといっても、軽い運動やストレッチができるスペースはあるので、散歩がてらに寄ってみる価値はありますよ。
場所は恵比寿の南エリア・・恵比寿の駅から徒歩7分、恵比寿南3-7-26にありますので、ぜひ一度行ってみてください。

・住宅街の中にあって比較的日当たりもよい「恵比寿南二公園」

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都会にある公園って、周りをビルに囲まれるなどして、日当たりのよくないところも多いですよね。
それを考えると・・恵比寿の南エリアにある「恵比寿南二公園」は、とても貴重な場所といえるかもしれません。
なぜならここは恵比寿にある公園ですが、住宅街の中に位置していて、周囲を高層ビルなどに囲まれていないからです。
そのため日当たりも比較的よく、園内でのんびり日向ぼっこをすることができます。
なんとも素朴な話ではあるのですが、散歩マニアにとっては意外に大切なポイントなんですよね。
一方、園内には遊具も揃っていて、滑り台、砂場、ブランコなどが設置されていますし、トイレもちゃんとあります。
もちろんここは恵比寿の観光スポットなどではありませんが、休憩所として利用するにはぴったりなので、機会があったら訪れてみてください。
住所は渋谷区恵比寿南2-11-1、恵比寿の駅から徒歩で6分ぐらいのところにあります。

・恵比寿の駅から徒歩で8分の場所にある「恵比寿南一公園」

恵比寿にはスペースの小さい休憩所から大きいところまでいろいろあって、バリエーション豊富なところがいいですね。
ちなみに恵比寿の南エリアにある「恵比寿南一公園」は、どちらかというと広い休憩スポットといえるでしょう。
こちらは敷地面積2017平方メートルですから、原町公園と比べればずいぶん広いといえます。
でも広さだけが取り柄というわけではなく、内容もなかなか充実しています。
例えば、散歩で訪れた人が休憩できるようにベンチや給水設備、トイレがありますし、子供向けには遊具を充実させており、滑り台やブランコなどが設置されています。
場所は恵比寿南1-26-1といいましたが、恵比寿の駅からは徒歩でわずかに8分ほどのところにあります。
この近辺を散歩してる方もおられると思いますが、通る機会があったらぜひここで休憩してみてください。

せっかく住んでるなら行かなきゃもったいない!目黒のウォーキングスポット

・高台からの見晴らしがよくて桜も綺麗な「西郷山公園

目黒の青葉台に住んでる方は、エリア内に「西郷山公園が」あっていいですね。
なぜならこの公園はちいさいのですが、空気が澄んだ日に富士山が見えることもあるからです。
東京の目黒から富士山が見える・・それはありえないことだと思われるかもしれませんが、本当のことです。
西郷山公園」は目黒の青葉台二丁目にあるのですが、実は高台に位置していまして、見晴らしがとてもいいのです。
もちろん見えるのは山だけでなく、中目黒方面の街並みや目黒川を一望することもできますし、園内の風景もなかなかよいものです。
加えて園内には桜も植えられていまして、見頃に訪れれば、それはそれは綺麗というほかありません!
目黒の青葉台に住んでいながら、まだ一度もここを訪れたことがないという方もおられるかもしれません。
そういう方はとてももったいないので、ぜひ散歩がてらに「西郷山公園」に寄ってみましょう。

・なんと屋上にある目黒のめずらしい散歩スポット「目黒天空庭園

目黒の大橋一丁目に「大橋ジャンクション」というのがありますが、実はこの施設の屋上に絶好の休憩スポットがあります。
それはなにかというと・・「目黒天空庭園」です。
天空なんて大げさだと思うかもしれませんが、本当にジャンクションの屋上に円形の空中庭園が整備されていて、とても独特な空間を作り出しています。
目黒にはいろんなスポットがありますが、その中でもここはおそらく珍しい場所といっていいでしょう。
園内には特に何があるというわけではないのですが、施設の屋上にあるという珍しさと、遠くまで見渡せる眺望、そして樹木や草花などの植栽があり、なかなか見どころがあります。
しかも園内はとても静かで落ち着いていて、休憩したり日向ぼっこするのにもってこいです。
目黒の大橋をウォーキングされてる方は、一度散歩がてらに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

・自然のみながら動物にも会える「碑文谷公園」

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目黒の大橋や青葉台に負けず劣らず、碑文谷にも一ついい散歩スポットがあります。
それは学芸大学駅から徒歩で10分ほどのところにある、「碑文谷公園」です。
この公園の特徴は自然と触れ合いながら休憩できるだけでなく、池にいるカモを眺めたり、ポニーに乗ったり・・可愛くて愛嬌のある動物たちに会えることです。
しかも、カモが泳いでいる池にはボートもあって、それに乗って周遊することもできるのです。
もちろん園内をひたすら散策するのもいいですし、桜を見学したり、ベンチで休憩するのもOKです。
目黒の碑文谷ならいつも歩いてるよ!という方もいらっしゃると思いますが、そういう方でまだ一度ここを訪れたことがない方は、一度足を運んでみてください。
ちなみに「碑文谷公園」の住所は、目黒の碑文谷6-9-11となっています。

普通だけどなぜかほっとできる!高輪の素朴な休憩スポット!

・小さいけど存在感は抜群な高輪の「松ヶ丘児童遊園」

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あまりにも小さすぎて、うっかり見過ごしてしまう公園ってありますよね?
高輪の一丁目にある「松ヶ丘児童遊園」もまさにその好例といえるかもしれませんが、ここは小さくても見どころのある公園なので、高輪に住んでおられる方はぜひ行ってみてください。
何が見どころかというと、敷地が狭いにも関わらず遊具が充実していて、しかも色がカラフルだということです。
もしかしたら目立つための工夫なのかもしれませんが、とにかく色鮮やかでまぶしく、利用しなくても見ているだけで心が元気になってきます。
あと遊具だけでなく水道もあるのですが、こちらもなかなか個性的な佇まいです。
なぜなら遊具と同じようにカラフルで、しかも形がラッパのようだからです!
こういう一種独特な水道で手を洗えば、気持ちもリフレッシュできるのでしょうね。
というわけで高輪の一丁目11番1号、住宅街の中にある「松ヶ丘児童遊園」をチェックしておいてください。

・高輪の二丁目にある昭和33年開園の「車町児童遊園」

高輪にある小さな公園といえば、二丁目の20番29号にある「車町児童遊園」もおすすめですね。
こちらは447.33平方メートルで松ヶ丘児童遊園よりは大きいですが、やはり高輪の中では小さめの散歩スポットです。
開園が昭和33年ということで真新しさはありませんが、滑り台やブランコなどオーソドックスな遊具がしっかり設置されていて、なおかつベンチやゴミ箱、時計台など一通りのものもあり、狭くても十分すぎるほどの備えがなされていると思います。
所在地は高輪の二丁目20番29号といいましたが、実は泉岳寺駅から徒歩で2分でもあり、場所もなかなかいいですね。
目立つものは何もありませんが、だからこそほっとできる場所でもあるので、ぜひ高輪を散歩するときは「車町児童遊園」を休憩所としてご利用ください。

・公園だけど砦のような雰囲気がある「高輪南町児童遊園」

高輪の四丁目を散歩される方には・・ぜひ「高輪南町児童遊園」のことを知っておいてもらいたいですね。
こちらは昭和61年に開園された公園ですが、高輪の他の公園では味わえないものが一つあります。
それは、まるで砦のような形をした階段です!
周囲を取り囲む樹木のせいもあるかもしれませんが、なんとなく戦国時代を思わせるような雰囲気で、なかなかスリリングな感じです。
他に遊具もあり、砂場、ネット登り、スプリング、滑り台など、なかなか充実しています。
また園内には木がたくさん生えているので、それが作り出す日陰はなかなか風情があると同時に、夏場は日よけとして重宝されるものと思われます。
所在地は高輪の四丁目24番36号・・JR品川駅からは徒歩で12分、高輪の四丁目バス停からは徒歩で6分のところにあります。

五反田でウォーキングするときに立ち寄ってほしい休憩ポイント

・五反田の中でも屈指といえるほど気品に満ちた「ねむの木の庭

五反田の東エリアを散歩されてる方ならご存知だと思いますが、この街には「ねむの木の庭」という上品な癒しスポットがあります。
なぜ上品なのかというと、旧正田邸、つまり皇后陛下のご実家の跡地に作られた公園だからです。
五反田には他にも公園があるとはいえ、この場所ほど気品を漂わせるところはないかもしれません。
敷地はさほど広くはなく、実家の建物もすでにないのですが、多数の綺麗な樹木や草花が植えられており、それらを眺めたり観察したりするだけで、心が癒されるような気がします。
所在地は東五反田5-19-5、五反田の駅から徒歩で7分ぐらいの場所にあるので、まだ未体験という方はぜひ訪れてみてください。
ちなみに、園内の植物は皇后陛下ゆかりのものだそうです・・。

・五反田にあるとても綺麗に整備された「谷山公園」

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たまたま入った公園のトイレが綺麗だったりすると、つい嬉しくなりますよね!
五反田の西エリアにある「谷山公園」、まさにそういう場所です。
ここは比較的最近になって整備されたということもありますが、とにかく園内が綺麗で、手入れや管理がとてもよく行き届いています。
特に注目してほしいのはトイレで、これは独断と偏見で言わせてもらえば、おそらく五反田の中で一番じゃないかと思えるほど立派なトイレです。
一方、休憩用のベンチや緑なども適度に配されているので、散歩中の休憩スポットとして利用するにも最適です。
そういうことなので、五反田の西エリアをウォーキングされてる方は、ぜひ「谷山公園」に立ち寄ってみてください。

・かむろ坂の中腹にある遊具が充実した「かむろ坂公園」

五反田の西エリアに住んでらっしゃるなら・・ぜひ「かむろ坂公園」も訪れてほしいですね。
こちらは東急目黒線不動前駅近くにある区立の公園ですが、小規模ながら見どころのある休憩スポットです。
特に際立つのは、意外に充実している多種多様な遊具たちです。
象の滑り台は個人的におすすめですが、それ以外にもパンダをモチーフにしたクランク、シーソー、砂場などがあって、その充実ぶりは抜きん出ています。
もちろん大人向けの見どころもあって、園内で咲いている花々はとても綺麗ですし、のんびりした雰囲気は休憩するのにもってこいです。
なお五反田の他の公園にないものとしては、かむろを偲んだ少女の銅像が建っていることです。
この銅像も含めて・・五反田を散歩するときはぜひこの場所を休憩所としてご利用ください。

 

散歩がてら行ってみませんか?品川にある粋な休憩スポット

 

・遊具はないけどカフェが隣接している「小関橋公園」

品川の北エリアをよく散歩しているという方に、おすすめの休憩スポットがあります。
それはJR大崎駅の北側、北品川5-7-18にある「小関橋公園」です。
遊具などはなくすっきりしているのですが、園全体が遊歩道のようになっていて、なかなか居心地のいいところです。
そして注目したいのは、周辺にオシャレなカフェがいくつかあって、この公園にもカフェが隣接していることです。
こういう場所はなかなかないと思うので、ぜひ品川の北エリアを散歩するときはここを抑えておいてください。
ちなみに公園の中にはオリーブの木とボトルツリーがあって、これがシンボルとなっていますので、訪れるときは目印にされるといいでしょう。
品川にはいくつも休憩スポットがありますが、ここは個人的にもおすすめしたい場所ですね。

・品川の大崎にある大人向けの「大崎西口公園」

のどかな風景が見渡せる散歩スポットも悪くありませんが、周囲を高層ビルに囲まれた近代的な公園もなかなかいいものです。
実は品川のとある場所に・・まさにそういうスポットが一つあります。
それは、品川の大崎2丁目にある「大崎西口公園」です。
ここは子供向けの遊び場というより大人向けの休憩所という感じで、先述のとおり周囲にはビルが立ち並んでおり、とても近代的かつ先進的なムードが漂っています。
品川には住宅街の中にある素朴な公園もたくさんあって、そういう場所もすごくいいのですが、こういう「大崎西口公園」のような場所も貴重な存在だと思います。
なぜなら、ここには災害に対応できる1510平方メートルの広場があることに加え、イベントを行うこともできるからです。
品川は広いとはいえ、こういう先進的な休憩スポットはなかなかないでしょう。

・品川の南エリアにあって樹齢80年の黒松に会える「街道松の広場」

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品川にはいくつも風情ある公園がありますが、南品川11丁目にある「街道松の広場」は、その中でも屈指といえるのではないでしょうか。
こちらは旧東海道沿いにある小広場ですが、入り口に樹齢80年の黒松が植えられているなど、趣たっぷりの休憩スポットです。
品川といえば品川宿ですが、ここに植えられている黒松は浜松宿の松と名付けられています。
その理由は、文字通り東海道29番目の宿場があった浜松市の有賀慶吉氏より寄贈されたからです。
樹齢80年のこの黒松は、風情があるだけでなく大きくてインパクトもあり、見れば見るほど味が出てくるようです・・。
園内にはベンチも設置されていますので、ぜひ品川の南エリアを散歩される際はここに立ち寄ってみてください。