金昌宏の散歩ブログ

ファッションデザイナー金昌宏が趣味で続ける散歩にまつわる話題をつづっています

買い物の途中に寄ってみてほしい恵比寿の散歩スポット

・有名作曲家の碑も見学できる「景丘ちいさい秋公園」

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恵比寿の4丁目に住まれてる方もおられると思いますが、その中にはエリア内に休憩スポットはないかとお探しの方もおられるかもしれません。
それだったらぜひ・・「景丘ちいさい秋公園」に行ってみることをおすすめします。
すでに行かれてるかもしれませんが、ここは恵比寿の中でも少し特別な公園です。
なぜなら公園の前に一本の碑が建てられていまして、そこが中田喜直さんの住居跡になっているからです。
中田喜直さんとは誰かといえば、めだかの学校の作り手として知られる童謡の作曲家です。
名前は初めて聞く方も多いかもしれませんが、彼の作った曲の多くは広く世に知られています。
そういう偉大な動揺作曲家になじみの深い「景丘ちいさい秋公園」ですから恵比寿の4丁目を散歩されるときは、ぜひこの場所を散歩コースに入れてみてください。
ちなみに公園の住所は恵比寿の4丁目16-9ですが、柱の碑は公園の前にあります。

・シンプルながら頼もしい給水施設もある「景丘公園」

お買い物はいつも恵比寿のガーデンプレイスで・・という方もたくさんおられに違いありません。
そういう方々にぜひチェックしておいてもらいたい公園が、恵比寿の4丁目にあります。
というよりも場所はガーデンプレイスの向かいなんですが、「景丘公園」です。
ここはそれほど派手なスポットではありませんが、買い物や散歩の途中に立ち寄る休憩所としては最適です。
園内がシンプルな作りになっていて、遊具もありますがごちゃごちゃしておらず、適度な広さの中に木々が並んでいて、ベンチもあって、身障者用を併設したトイレもあるからです。
しかも頼もしいことに、広場の下には震災対策用の応急給水施設まで備えられています。
恵比寿の公園の中でもおそらく標準的な公園と思われますが、なかなか居心地のいいところなので、ぜひ休憩しに行ってみてください。

・敷地は狭くても草や木など緑は充実している「恵比寿四丁目児童遊園地」

恵比寿の中には大小さまざまなタイプの休憩スポットがありますが、とりわけ小さい所といえば、恵比寿の4丁目にある「恵比寿四丁目児童遊園地」を挙げることができるでしょう。
こちらは恵比寿の駅から徒歩で9分ほどの場所にある小さな公園ですが、敷地面積はなんと182平方メートルしかありません。
そのため遊具らしい遊具もなく子供の遊び場としては物足りないところがありますが、しかしその分、草や木がたくさん生えていて緑は充実しています。
そしてその緑に囲まれながら休憩すれば、心がリフレッシュできること間違いなしです。
意識して見てないとうっかり通り過ぎてしまうような場所ですが、ぜひ恵比寿の4丁目を散歩されるときはこの公園のことを覚えておいてください。
住所は、渋谷区恵比寿の4丁目2-6-1になります!

派手さはないけど見どころたっぷりな目黒の穴場散歩スポット

・一種独特のムードを漂わせる「駒場公園」

目黒の駒場四丁目にある「駒場公園」は、おそらく地元の方にとって貴重な散歩スポットでしょうね。
なぜならここは、ありふれた普通の公園とはある面において一線を画しているからです。
そのある面とは、この場所が旧前田家の前田利為侯爵駒場邸跡に作られた公園であるということです。
そういったルーツを持っていることから、ここは目黒の他の散歩スポットとは一味違う雰囲気を持っています。
園全体が落ち着いているというか洗練されているというか、一種独特のムードが漂っているのです。
特に見どころなのは、利為が利用していたとされる和館と洋館、都心とは思えないほどの緑の豊かさ、春になると人が押し寄せる桜の木・・ですね。
個人的にもここは目黒の中で屈指の憩いスポットだと思っていますので、まだ訪れたことのない方は一度足を運んでおいてください。
場所は目黒の駒場四丁目3番55号、京王井の頭線駒場東大前駅から徒歩8分です。

・冬のよく晴れた日におすすめな目黒の「西郷山公園

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貴重な散歩スポットといえば、目黒の青葉台二丁目にある「西郷山公園」も負けてはいません。
こちらは昭和56年5月28日に開園された公園ですが、ここもやはり他のスポットにはない独自の魅力を持っています。
それは何かというと、園内に設置されている展望台から・・冬の晴れた日に富士山を見ることができる!ということです。
これはなかなか得難いストロングポイントであり、この公園ならではの名物といっていいものです。
目黒にはたくさんの休憩スポットがありますが、富士山が望める場所というのはそれほど多くはありません。
そういう意味で「西郷山公園」はとても貴重な存在ですし、目黒の人々にとってありがたい宝といえるでしょう。
ちなみにこの公園の見どころは展望台だけでなく、ゆるやかな坂道を利用した園路や、20メートルの落差があるといわれる人工滝、広いスペースをもった芝生広場など、多士済済です。
よく晴れた日に目黒を散歩したくなったら・・ぜひここを訪れてください!

・目黒を散歩するならぜひ行ってほしい「菅刈公園」

目黒の青葉台なら、二丁目11番25号にある「菅刈公園」のことも紹介しないわけにはいきません。
こちらは豊後・岡藩の屋敷跡に作られた公園ですが、かつては大名庭園として名を馳せたことがあるなど、なかなか由緒あるスポットです。
一方で、園内には子供の遊び場や芝生広場が設置されるなど親しみやす雰囲気もあり、子供から大人まで気軽に訪れることができます。
庭園風の公園とはいえ、決して敷居を高くしないところがいいですね。
また敷地内には展望室や和室のある和館が設置されており、ここでお茶会を開くこともできるようです。
目黒の青葉台をじっくり散歩してからここに立ち寄り、風流な環境の中でお茶をたしなむというのは、確かにいいアイデアかもしれませんね。
目黒の青葉台に住んでる方はぜひ機会があったらここを訪れて、大名庭園の名残を堪能されてください。

 

特別じゃないけどほっと安心できる高輪の休憩スポット

・高輪の「泉岳寺前児童遊園」なら年齢フリーで楽しめる

児童公園といえば子供の独壇場というイメージですが、高輪には大人の方でも気軽に足を運べる公園があります。
例えば、高輪の二丁目には「泉岳寺前児童遊園」がありますが、ここは子供から大人まで誰でもウェルカムな散歩スポットです。
昭和51年4月1日に開園されたこの公園は敷地面積が1892.39平方メートルで、その中にターザンロープやザイルクライミングなど様々な遊具が設置されており、さらに背伸ばしベンチや足ツボマッサージなど健康器具まで置かれています。
だから大人の方でも安心して訪れることができますし、もっというと子供と大人が一緒に遊べる公園でもあります。
場所も都営浅草線泉岳寺駅から徒歩で2分とアクセスも最高なので、高輪に住んでる方はぜひここをチェックしておきましょう。

・休むにも遊ぶにも最適な高輪の一丁目にある「二本榎児童遊園」

高輪の一丁目で休憩スポットを探してる方もおられると思いますが、そういう方はぜひ高輪台駅から徒歩10分のところにある「二本榎児童遊園」を抑えておいてください。
こちらはシティータワー高輪の裏にある公園ですが、泉岳寺児童遊園に負けず劣らず、子供から大人まで楽しめる散歩スポットです。
園内にはアスレチック風の滑り台があり、これだけ見てると子供専用という感じですが、しかし付近にはベンチも設置されており、大人の方はここに座って休憩したり和んだりすることができます。
また滑り台の奥にはトイレも設置されていますので、散歩の途中に立ち寄って用を足すことができます。
所在地は高輪の一丁目ですが、近くにはコンビニもあり、そこで飲み物を買ってからこの公園で休憩するというのもいいでしょう。
ともかくも高輪の一丁目にある「二本榎児童遊園」はとてもいい所なので、地元の方はどんどん子ことを訪れてください。

・リングポールやあんばベンチもある「高松児童遊園」

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高輪を散歩するだけでなく、健康器具が充実した公園に立ち寄って健康体操に励むというのはいかがでしょうか。
なぜこんなことをいうかというと、高輪の一丁目15番22号に、健康器具の充実した「高松児童遊園」があるからです。
こちらは平成9年4月1日に開園された544.85平方メートルの小さな公園ですが、園内にはスプリング遊具や複合遊具も設置するなど、小さいながらも施設が充実しています。
そして健康器具にいたっては、じわじわ前屈を筆頭に、あんばベンチ、リングポール、あんば背伸ばしなどラインナップが豊富で、いつでも好きなときにここを訪れて健康促進し放題という感じです。
もちろん普通の公園としても十分な機能を備えていますので、散歩途中の休憩に少し立ち寄ってみるというのもありです。
所在地は高輪の一丁目15番22号、都営三田線東京メトロ南北線白金高輪」駅から徒歩6分のところにあります!
くじらの絵の看板がありますので、訪れるときはそれを目印にしてください。

住んでる今のうちに行っておきたい!五反田の厳選穴場スポット!

・忙しい場所にあるからこそ存在意義がある「西八丁公園」

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五反田の西エリア、ちょうど中原街道第二京浜国道が交差する辺りになりますが、ここに「西八丁公園」があります。
こちらは坂道の傾斜を利用した公園ですが、付近を散歩されてる方の休憩所にピッタリです。
なぜなら園内で植栽が行われていて、その風景が素朴ながら美しいからです。
決してゴージャスなものではありませんが、しっかりと見る人の心を掴む力があります。
加えて園内にはコンクリート製の登板遊具もありまして、こちらも見どころの一つとなっています。
滑り台のようなスキー場のような・・少し微妙な感じですが、五反田の他の公園には見られない貴重な遊具といっていいでしょう。
周辺は国道が走るなど忙しいところでもありますが、だからこそ素朴な雰囲気を醸し出す「西八丁公園」の存在意義があるように感じられます。
そういうわけで五反田のみなさん、ここを通ることがあったらぜひ立ち寄ってみてください。

・五反田を流れる目黒川沿いにある「御成橋公園」

本来は子供たちのための公園だけど、大人の散歩スポットにもぴったり!
そういう場所が五反田の東エリアにもあるので、ぜひ行ってみてください。
それはどこかというと、目黒川沿いの東五反田2-15-20にある「御成橋公園」です。
ここは特別なものが何かあるという場所ではありませんが、憩いのスポットとして十分な要素を満たしています。
一つは目黒川沿いにあってその佇まいが味わい深いということですが、もう一つは所々に配された木々とベンチです。
このレイアウトがなかなか絶妙で、センスの良さと安心感が伝わってきます。
一方、遊具もそれなりに充実していまして、ジャングルジムと滑り台が一緒になった複合遊具やブランコがあります。
五反田の中で突出しているというわけではありませんが、なかなか居心地のいいところなので、機会があったら散歩の途中にでも行ってみてください。
それにしても、五反田はいたるところに格好の憩いスポットがあっていいですね。

・ありふれてるけど実は心強い要素がいっぱいの「西霧ケ谷公園」

見た目はいたって普通だけど、実は頼もしくて安心感のある休憩スポットが、五反田の西エリア5丁目にあります。
それは桐ケ谷通りに面した場所にある、「西霧ケ谷公園」です。
ここは一見普通の児童公園といった感じですが、実は五反田の方にとって安心できる要素を二つ持っています。
一つは園内の北側に十分なスペースの広場が整備されており、そこが地域防災活動の拠点になっていること、そしてもう一つは、同じく園内に震災対策用井戸が設置されていることです。
五反田に限らず災害に対する備えは急務となっていますが、こういう公園が一つあるというのはエリア内に住んでる方にとっては心強いでしょうね。
ちなみに公園には広場だけでなく樹木も植えられているので、のんびりしたり息抜きするのにもいいと思います。
住所は西五反田5-28-16なので、五反田の西エリアにお住いの方はぜひここを訪れてください。

地域の方に何度も足を運んでほしい!品川の穴場散歩スポット

・品川にある施設の充実ぶりが半端じゃない「東品川公園」

ここはまるで遊園地じゃないか・・そう思わせるような規模の大きな公園が品川の東エリアにあります。
それは、東品川3-14-9にある「東品川公園」です。
こちらは品川にある散歩スポットの中でも、とりわけ広くて大きくてゴージャスだといっていいでしょう。
なぜなら「東品川公園」には一般的な機能に加えて、交通公園と運動公園も設置されているからです。
こうした施設を利用して交通常識について学んだり、テニスや弓道を行ったりすることができ、多くの人にとって利用しがいのあるスポットとなっています。
品川いる人は当然ここを知っておられると思いますが、足を踏み入れたことはないという方もおられるかもしれません。
そういう方はぜひ一度、一人でも二人でもいいので、名物の蒸気機関車も見られる「東品川公園」に行ってみてください。

・品川の中でも特に個性的な「天王洲公園」

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規模が大きいというか特殊性が高いという意味では、「天王洲公園」にも注目することができるでしょう。
こちらも品川の東エリアにある公園ですが、普通の公園とは少し違っているところがあります。
それは何かというと、人工芝の多目的広場を設置しているということです。
しかも天然芝により近い人工芝を使っているところが味噌なんですが、これを使ってサッカーや野球を思いっきり楽しむことができます。
品川には他にも似たようなところがありますが、ここまで本格的なところはないかもしれません。
さらに「天王洲公園」の強みは、場所が天王洲再開発地区の端っこ位置しているということです。
これはどういうことかというと、夜の夜景が素晴らしいということです!
品川には昼だけでなく夜の散歩を楽しんでる方もおられると思いますが、そういう方にこの場所はおすすめです!

・若者から大人から高齢者まで一緒に楽しめる「東八ツ山公園

品川には東ばかりでなく北エリアにもいい散歩スポットがあります。
その一つとしてぜひ紹介しておきたいのは、北品川1-15-11にある「東八ツ山公園」です。
ここは品川の中でも非常にバランスがとれてる、素晴らしい公園えす。
どうしてそう言えるかというと、幅広い世代が利用できるように工夫されているからです。
例えば、若者向けに投球場やバスケットゴールを設置する一方、高齢者層のためには目の保養になる植物や健康遊具を設置しています。
そういうわけで、ここは全世代型の憩いスポットということができるでしょう。
ちなみにここで見られる植物の種類は、サツキ、アジサイ、カエデ、ツツジ、ヤマモモです!。
いずれも綺麗で美しく・・素朴ですが心が癒されて仕方ありません。
というわけで品川の北エリアで散歩コースをお探しの方は、ぜひここを利用されてください。

 

目立たないけど癒される!恵比寿の憩いスポットをご紹介!

・恵比寿にあるタコの遊具でおなじみの「恵比寿東公園」

渋谷川沿いの恵比寿1丁目に、児童福祉法における児童遊園としては渋谷区で唯一となる公園があります。
それは愛嬌のあるタコの遊具でおなじみの・・恵比寿東公園です。
ここは児童遊園ではありますが、大人が訪れても息抜きできる場所なので、ぜひ散歩途中にでも寄ってみてください。
恵比寿とタコにどんな由来があるのかは分かりませんが、とにかく愛嬌たっぷりでほのぼのとしており、遊ばなくても眺めてるだけで癒されるものがあります。
他にも一通りのものはありますし、適度に緑もあって、休憩するにももってこいの場所だと思います。
そして平成23年に改修が行われたようで、その際に芝生広場と親水施設も設置されています。
恵比寿1丁目を散歩されてる方もおられると思いますが、ぜひタコがみられる「恵比寿東公園」を訪れてみてください。

・小さいけどグランドゴルフも行われている「新橋ふれあい公園」

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同じく恵比寿1丁目になりますが、恵比寿の駅から徒歩5分ほどのところにある「新橋ふれあい公園」も要チェックです。
ここは137平方メートルのとても小さな公園ですが、ちょっとだけ休憩したりのんびりするのに最適だと思います。
園内には水飲み場やベンチもありますし、軽い運動やストレッチをするスペースもあります。
ちなみに公園には全面的に人工芝が敷かれていますが、これはグランドゴルフを行うためのものです。
週に2回ほどここで行われていますので、それを見学しに訪れるのもいいかもしれません。
遊具などがなにもないので少し寂しい気もしますが、本を持ってここに来れば、素朴な雰囲気の中で読書の時間を過ごすことができます。
ともかくも恵比寿にいながらここを知らない方は、一度足を運んでみてください。
「新橋ふれあい公園」の所在地は、渋谷区恵比寿の1丁目23-6になります。

・広くはないけど内容は充実している「豊沢児童遊園地」

小さいからといって、園内に何もない公園ばかりではありません。
恵比寿の2丁目にある「豊沢児童遊園地」は、敷地面積が345平方メートルしかありませんが、園内にはブランコや滑り台など遊具を設置しているなど充実しています。
街中にある古い公園という感じで、それなりに年季は入っているものの、遊びの少ない都会においてこういう場所があったら、子供にとっても親にとっても嬉しいでしょう。
一方、恵比寿の「豊沢児童遊園地」は、子供だけでなく大人の散歩スポットとしても利用できます。
なぜなら、園内にはトイレや水飲み場、時計台、自動販売機まであるからです。
恵比寿の1丁目を散歩されている方はぜひここに立ち寄り、炭酸飲料でも飲んで喉を潤してください!

 

住んでるうちに行っておきたい目黒の隠れスポット

・目黒にあるとびっきり小さい「松見坂公園」

目黒の駒場一丁目にある、「松見坂公園」というのをご存知でしょうか? こう尋ねてもおそらく、知らないという方がほとんどかもしれません。 なぜなら、ここは敷地面積がとても狭い、小さな小さな公園だからです。 目黒の中でもとりわけミニマムなんじゃないかと思えるほどですが、これといった遊具などもなく、ほんとに目立たない公園です。 開園は平成19年ということで比較的新しいほうではあるんですが、面積が194.41平方メートルということで、公園というより庭のような感じです。 でもだからこそ、敷居が高くなくて誰でも入りやすいというメリットもあります。 目黒の駒場一丁目付近を毎日散歩されてる方もおられると思いますが、そういう方はぜひ機会があったら、「松見坂公園」を訪れてみてください!

・多種多様な樹木に囲まれた「駒場三丁目もちの木公園」

小さくて狭い公園といえば、目黒の駒場三丁目にある「駒場三丁目もちの木公園」をご紹介しないわけにはいかないでしょう。 こちらも松見坂公園と同様、遊具などがない簡易的な公園ですが、散歩の途中の休憩所にピッタリの場所です。 なぜならここには、心を安らげてくれる樹木がたくさんあるからです。 ナンテンやベニカナメ、ドウダンツツジアジサイハナミズキオオムラサキツツジ、それにムクゲユキヤナギなども生えています! これだけ樹木があれば心を癒せること間違いなしですし、目の保養もすることができます。 ですから目黒の三丁目でウォーキングをされている方は、ぜひこの公園を利用してみてください。 ちなみに「駒場三丁目もちの木公園」の詳細な住所は、目黒の駒場三丁目2番20号になります!

・広くて自然が多くて手入れが行き届いている「菅刈公園」

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目黒の青葉台でウォーキングをしたいなら、二丁目にある「菅刈公園」をおすすめします。 こちらは平成13年に開園された公園ですが、普通の児童遊園よりも面積が広く、しかも自然が豊富で芝生広場などもあり、散歩するにはうってつけの場所です。 目黒の散歩途中にここへ寄るというよりは、この公園の中で歩きまわることができ、おまけに樹木や草花を観賞して心を癒すこともできます。 訪れる時期はいつでも構いませんが、個人的には綺麗な紅葉が見られる11月下旬頃がいいでしょう。 なお園内はどこを見渡してもきちんと手入れがなされており、トイレも掃除が行き届いています。 目黒にはおすすめの公園がいくつもありますが、ここはその中でも一押しですね! ぜひ青葉台を散歩したくなったら、「菅刈公園」のことを思い出してください。