金昌宏の散歩ブログ

ファッションデザイナー金昌宏が趣味で続ける散歩にまつわる話題をつづっています

さりげないのに魅力たっぷり!品川のお散歩スポットをご紹介!

・カフェレストランまで併設してある「原美術館

品川区はいたるところに絶好の散歩スポットがあって、ほんと羨ましいですね。
例えば、ミャンマー大使館近くの北品川には「原美術館」があります。
ここは現代アートの絵や写真を展示している私設美術館です。
規模は大きくありませんが、カフェレストランが併設されているなど見どころ満載です。
散歩途中にここに寄って、しばし芸術に心を打たれた後、カフェで食事でも・・。
そんな日が週に一度はあってもいいのではないでしょうか。
美術館の所在地は北品川4-7-25、ミャンマー大使館の近くです。
エリア内にお住いの方は、ぜひ「原美術館」に行かれてみてください。
ちなみにここは、普通の美術館のような敷居の高さはありません。
すでに紹介したとおり私設美術館なので、規模は小さく、施設というより個人宅に近い感じです。

・建築関係者にはたまらない博物館「建築倉庫ミュージアム」

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東品川にお住まいの方で、建築関係に興味があるという方も多いでしょうね。
実はそういう方におすすめの穴場スポットがあります。
それは東品川2-6-10、天王洲アイル駅から徒歩で5分ほどのところにある「建築倉庫ミュージアム」です。
ここはいわば建築に特化した博物館ですが、館内に緻密でリアルな建築模型がたくさん展示されていて、見る人にとってはたまらない空間です。
展示内容はとても充実しているので、建築に興味のない方が足を運んでも楽しめると思います。
建築を志している方、もしくは三度の飯より建築がいい!という方は、ぜい散歩がてらに「建築倉庫ミュージアム」に行ってみてください。
なお、住所は品川区東品川2-6-10ですが、場所は寺田倉庫本社ビル1Fと覚えておいてください。

・容器包装のことが徹底的に学べる「容器文化ミュージアム」

東品川に負けず劣らず、五反田にも個性的でオンリーワンな博物館があります。
それはJR大崎駅から徒歩6分ほどのところにある、「容器文化ミュージアム」です。
名前からすぐに分かると思いますが、ここは容器包装関係の博物館です。
中に入るとそこはもう容器包装一色の世界!
容器がどんな歴史を辿ってきたのか、どのように技術を発展させてきたのかなど、さまざまなことを学ぶことができます。
日頃から利用はしていながらも、容器についてじっくり考える方は少ないと思います。
そういうわけで、この機会に一つどうでしょうか。
散歩がてらに「容器分化ミュージアム」を訪れ、納得がいくまで容器について勉強してみませんか?
博物館の所在地は、品川区東五反田28-18-1、大崎フォレストビルディングです。