金昌宏の散歩ブログ

ファッションデザイナー金昌宏が趣味で続ける散歩にまつわる話題をつづっています

目立たないけど癒される!恵比寿の憩いスポットをご紹介!

・恵比寿にあるタコの遊具でおなじみの「恵比寿東公園」

渋谷川沿いの恵比寿1丁目に、児童福祉法における児童遊園としては渋谷区で唯一となる公園があります。
それは愛嬌のあるタコの遊具でおなじみの・・恵比寿東公園です。
ここは児童遊園ではありますが、大人が訪れても息抜きできる場所なので、ぜひ散歩途中にでも寄ってみてください。
恵比寿とタコにどんな由来があるのかは分かりませんが、とにかく愛嬌たっぷりでほのぼのとしており、遊ばなくても眺めてるだけで癒されるものがあります。
他にも一通りのものはありますし、適度に緑もあって、休憩するにももってこいの場所だと思います。
そして平成23年に改修が行われたようで、その際に芝生広場と親水施設も設置されています。
恵比寿1丁目を散歩されてる方もおられると思いますが、ぜひタコがみられる「恵比寿東公園」を訪れてみてください。

・小さいけどグランドゴルフも行われている「新橋ふれあい公園」

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同じく恵比寿1丁目になりますが、恵比寿の駅から徒歩5分ほどのところにある「新橋ふれあい公園」も要チェックです。
ここは137平方メートルのとても小さな公園ですが、ちょっとだけ休憩したりのんびりするのに最適だと思います。
園内には水飲み場やベンチもありますし、軽い運動やストレッチをするスペースもあります。
ちなみに公園には全面的に人工芝が敷かれていますが、これはグランドゴルフを行うためのものです。
週に2回ほどここで行われていますので、それを見学しに訪れるのもいいかもしれません。
遊具などがなにもないので少し寂しい気もしますが、本を持ってここに来れば、素朴な雰囲気の中で読書の時間を過ごすことができます。
ともかくも恵比寿にいながらここを知らない方は、一度足を運んでみてください。
「新橋ふれあい公園」の所在地は、渋谷区恵比寿の1丁目23-6になります。

・広くはないけど内容は充実している「豊沢児童遊園地」

小さいからといって、園内に何もない公園ばかりではありません。
恵比寿の2丁目にある「豊沢児童遊園地」は、敷地面積が345平方メートルしかありませんが、園内にはブランコや滑り台など遊具を設置しているなど充実しています。
街中にある古い公園という感じで、それなりに年季は入っているものの、遊びの少ない都会においてこういう場所があったら、子供にとっても親にとっても嬉しいでしょう。
一方、恵比寿の「豊沢児童遊園地」は、子供だけでなく大人の散歩スポットとしても利用できます。
なぜなら、園内にはトイレや水飲み場、時計台、自動販売機まであるからです。
恵比寿の1丁目を散歩されている方はぜひここに立ち寄り、炭酸飲料でも飲んで喉を潤してください!

 

住んでるうちに行っておきたい目黒の隠れスポット

・目黒にあるとびっきり小さい「松見坂公園」

目黒の駒場一丁目にある、「松見坂公園」というのをご存知でしょうか? こう尋ねてもおそらく、知らないという方がほとんどかもしれません。 なぜなら、ここは敷地面積がとても狭い、小さな小さな公園だからです。 目黒の中でもとりわけミニマムなんじゃないかと思えるほどですが、これといった遊具などもなく、ほんとに目立たない公園です。 開園は平成19年ということで比較的新しいほうではあるんですが、面積が194.41平方メートルということで、公園というより庭のような感じです。 でもだからこそ、敷居が高くなくて誰でも入りやすいというメリットもあります。 目黒の駒場一丁目付近を毎日散歩されてる方もおられると思いますが、そういう方はぜひ機会があったら、「松見坂公園」を訪れてみてください!

・多種多様な樹木に囲まれた「駒場三丁目もちの木公園」

小さくて狭い公園といえば、目黒の駒場三丁目にある「駒場三丁目もちの木公園」をご紹介しないわけにはいかないでしょう。 こちらも松見坂公園と同様、遊具などがない簡易的な公園ですが、散歩の途中の休憩所にピッタリの場所です。 なぜならここには、心を安らげてくれる樹木がたくさんあるからです。 ナンテンやベニカナメ、ドウダンツツジアジサイハナミズキオオムラサキツツジ、それにムクゲユキヤナギなども生えています! これだけ樹木があれば心を癒せること間違いなしですし、目の保養もすることができます。 ですから目黒の三丁目でウォーキングをされている方は、ぜひこの公園を利用してみてください。 ちなみに「駒場三丁目もちの木公園」の詳細な住所は、目黒の駒場三丁目2番20号になります!

・広くて自然が多くて手入れが行き届いている「菅刈公園」

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目黒の青葉台でウォーキングをしたいなら、二丁目にある「菅刈公園」をおすすめします。 こちらは平成13年に開園された公園ですが、普通の児童遊園よりも面積が広く、しかも自然が豊富で芝生広場などもあり、散歩するにはうってつけの場所です。 目黒の散歩途中にここへ寄るというよりは、この公園の中で歩きまわることができ、おまけに樹木や草花を観賞して心を癒すこともできます。 訪れる時期はいつでも構いませんが、個人的には綺麗な紅葉が見られる11月下旬頃がいいでしょう。 なお園内はどこを見渡してもきちんと手入れがなされており、トイレも掃除が行き届いています。 目黒にはおすすめの公園がいくつもありますが、ここはその中でも一押しですね! ぜひ青葉台を散歩したくなったら、「菅刈公園」のことを思い出してください。

目黒に住んでるなら必ず訪れてほしい休憩スポット!

・目黒の中でもとりわけ小さい「松見坂公園」

目黒には広いものから狭いものまで、さまざまな公園があります。
そのうち狭いところでいえば、目黒の駒場一丁目にある「松見坂公園」を挙げることができるでしょう。
ここは行ってみれば分かりますが、ほんとに小さくてコンパクトなミニ公園です。
平成19年2月17日に開園ということで、比較的新しくはあるんですが、敷地面積はなんと191.41平方メートル!
これではスポーツをしたり祭りを行うということはできません。
しかし、散歩途中に休憩したりストレッチをする場所としては最適なんです。
なぜなら、小さくて余分なものがない分、シンプルな気持ちになれるからです。
論より証拠といいますので、まずは一度、「松見坂公園」に足を運んでみてください。
ちなみにここは観光スポットではありませんので、目黒に住んでる方を対象におすすめいたします。
住所は目黒の駒場一丁目20番9号、最寄り駅は京王井の頭線駒場東大駅です。

・広くて緑豊かで運動施設まである「駒場野公園」

一方、目黒の広い公園といえば、駒場二丁目にある「駒場野公園」が代表といえるかもしれません。
こちらは都心にありながら自然豊かなところが持ち味ですが、それもさることながら、敷地面積の広さにびっくりです。
聞いておどろくなかれ、「駒場野公園」は広さがなんと39,025.29平方メートルもあるのです!
しかもその中に雑木林とか水鳥の池とか水田まであって、ここが都心であることを忘れるぐらい自然に没頭することができます。
目黒にはさまざまな憩いのスポットがありますが、ここまで自然豊かなところは他にないかもしれません。
なお公園の中には、テニスコートやゲートボール場などの運動施設や、デイキャンプ場なんかもあります。
一体どこまで充実すれば気が済むのかという感じですが・・ともかく目黒にある「駒場野公園」はとてもいいところなので、一度行ってみてください。

・緑に囲まれていて居心地は最高にいい「駒場三丁目もちの木公園」

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目黒の駒場一丁目と二丁目からそれぞれ一つ散歩スポットを紹介しましたが、こうなると三丁目からも紹介しないわけにはいかなくなります。
というわけで最後に、「駒場三丁目もちの木公園」のことをお知らせしたいと思います。
こちらは目黒の駒場三丁目2番20号にある、敷地面積293.48平方メートルのこじんまりとした公園です。
定番の遊具などが見当たらず、これといった特徴のない公園ではありますが、休憩したり息抜きするには最適のスポットです。
なぜなら、遊具はなくても緑に囲まれていて居心地がいいからです。
小さなベンチがあるので、そこに腰かけて緑を眺めたり物思いにふければ、心がリフレッシュできること間違いなしでしょう。
またシンプルではあっても手入れはよく行き届いているので、和やかな気持ちで自分だけの時を過ごすことができます。
というわけで目黒の「駒場三丁目もちの木公園」をチェックしておいてください!

 

いるだけで心が落ち着く高輪の休憩スポットをご紹介!

・高輪にあるほのぼのできる自然豊かな「高輪森の公園」

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都心でありながらこんな自然豊かなところもあるんだ・・。
思わずそう唸ってしまうような散歩スポットが、高輪の三丁目にあります
それは、平成18年10月10日に設置された「高輪森の公園」です。
高輪にはここ以外にも素晴らしい公園がありますが、ここはその中でもある面においてずば抜けています。
それは何かというと、公園というより森のようになっていて、自然が満ち溢れていることです。
高輪に限らず都心で緑を満喫するのは容易ではありませんが、「高輪森の公園」ならそれを味わうことができます。
といって片田舎にあるわけではなく、JR品川駅から徒歩5分のところにあるので、エリア内に住んでる方はぜひ散歩に訪れてみてください。
ちなみに園内は平坦なところばかりでなく斜面地もあって、そこに生い茂る草木がとてもきれいです!

・ブロンズ像やバスケットゴールまである「高輪公園」

高輪は邸宅街のイメージが強いんですが、地域住民のための休憩スポットも多いんですよね。
その一つとして紹介したいのが、高輪の三丁目にある「高輪公園」です。
こちらは昭和48年の4月に開園した公園ですが、庶民的なスポットと見せかけて内容は充実しています。
まずはブランコや滑り台など遊具の豊富さが素晴らしいですね。
スプリングや低鉄棒、バスケットゴール、投球場なんかもありますし、大人の方でも使える健康器具も設置されています。
そして遊具だけでなく、淀井敏夫さんが作られたブロンズ像がしっかりと公園のムードを高めており、入口付近では水景施設が豊かさを演出してくれています。
場所もJR品川駅西口から徒歩7分といいところにありますので、高輪三丁目で散歩コースを探してる方は一度行ってみてください。

・デッキには野外卓まである「高松くすのき公園」

高輪の一丁目には少し変わった遊具を置いている「高松くすのき公園」がありますが、ここも散歩や休憩スポットにおすすめですね。
変わった遊具というのはゲジゲジ虫をモチーフにした遊具のことですが、これが実に愛嬌があって可愛いんです。
シンプルな作りではあるものの、軽やかな芸術性とさりげない存在感があり、なかなか見どころがあるんです。
もちろんこれだけじゃなくて、「高松くすのき公園」にはデッキや野外卓などもあるので、友達連れや家族で交流する場所としてもおすすめです。
また一人で運動を楽しみたいという方のために、健康遊具も設置されていますよ。
場所は高輪の一丁目5番44号、都営三田線東京メトロ南北線白金高輪」駅から徒歩4分!
エリア内に住んでる方は、ぜひゲジゲジ虫を見にここを訪れてください。

地元民なら一度は行っておきたい五反田の素朴な憩いスポット

・実は五反田の中でも屈指の桜の名所となっている「五反田公園」

五反田といえば賑やかな盛り場を想像しますが、エリア内を丹念に散策していくと、意外に素朴なスポットが見つかったりもします。
例えば、五反田の東エリア、池田山散策路の一部にも入っている「五反田公園」はまさにそんなところです。
こちらは都心の中にある公園で、必ずしも閑静なスポットとはいえませんが、魅力的な要素がたくさん詰まっています。
その筆頭はなんといっても、春に盛りを迎える綺麗な桜並木が見られることでしょう。
実はこの公園の桜の美しさは五反田の中でも屈指の名所になっているほどで、非常に見ごたえがあります。
公園の真ん中に坂道が通ってて、その坂道の両側に桜が植えられているという恰好ですが、そういう佇まいも含めて美しいんですね。
もちろんトイレやベンチ、水飲み場などもありますので、普通に憩いのスポットとして利用することも可能です。
せっかく五反田に住まれているのであれば、一度はここに行っておいてください!

・川沿いでもあり線路沿いでもある「五反田南公園」

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五反田の東エリアの目黒川沿いを散歩してるという方もおられるかもしれません。
実はそういう方にぜひチェックしてもらいたい公園が一つあります。
それは東五反田2-1-14にある、「五反田南公園」です。
ここは決して派手な目立つスポットではありませんが、個人的に五反田の中でも好きな公園です。
なぜなら、ここは目黒川沿いの低地に位置しながら、同時に線路沿いでもあるからです。
これはつまりどういうことかというと、目黒川の情緒あふれる風景と電車が通る様子を一緒に見られるということです。
これはなかなか他にはない強みだと思いますので、五反田の方にはぜひ訪れてほしいですね。
もっとも、線路沿いとは言いつつもここはそれほど忙しい場所ではなく、基本的には静かで落ち着いています。
だからちょっとした休憩や息抜きに来るのもいいですよ!

・青いパイプ製の迷路が童心と冒険心をくすぐる「西五反田公園」

憩いのスポットは五反田の東エリアばかりでなく、西エリアにもちゃんとありますよ。
例えば西五反田5-6-4、赤ちゃん本舗TOC店から徒歩5分ほどのところには「西五反田公園」があります。
ここもやはり、五反田の方に知っておいてもらいたい散歩スポットの一つですね。
どうしてかというと、ここには他の公園にはないものが一つあるからです。
それは3ゾーンに分かれた園内の上段の一角にある、青いパイプ製の迷路です!
この迷路は一見シンプルなスタイルではありますが、なんと区内に唯一ここしかないそうで、大変貴重な存在となっています。
迷路といえば子供の冒険心を満たすものだと思われるかもしれませんが、この迷路は大人がチャレンジしても興奮できますので、ぜひ五反田に住んでる大人の方は訪れてみてください。
エリア外の方にもおすすめできますが、まずは五反田の方に行ってほしいですね。

品川にある和やかな憩いの場をチェック!

・行けば必ず楽しめること間違いなしの「東品川公園」

いちおう普通の公園なのに、入ってみると意外におもしろい!そんな場所が品川の一角にあります。 それは品川の東エリア、京急新馬場駅」から徒歩で8分程度のところにある「東品川公園」です。 品川には公園がたくさんありますが、その中でもここはある一点においてオンリーワンだといえます。 それは何かというと、子供たちの発想を取り入れて作られた遊具が園内に設置されていることです。 これは一見ありそうで・・実はとても珍しいのではないでしょうか。 他の公園を全てチェックしたわけではありませんが、子供のアイデアを使うというのはとても新鮮といえそうです。 実際に中に入ってみれば分かりますが、他では見られないような独創的な遊具が置いてあります。 階段がないオシャレな滑り台や、舵を備えた船、イルカとサメのシーソーなど・・どれも魅力的です。 遊ばずとも見学するだけで楽しいので、品川の東エリアを散歩するときはぜひ行ってみてください。

・敷地は広大じゃないけど珍しいオブジェがある「品川浦公園」

品川の東エリアといえば、八ツ山通り沿いにも一つチェックしてもらいたい休憩スポットがあります。 それは、東品川の1丁目7-17にある「品川浦公園」です。 品川浦といえば船だまりが有名ですが、こちらの公園もそれに負けない見どころがあります。 それはずばり、鯨をモチーフにしたモニュメントと遊具です。 本当に鯨の形をしていて芸術性があり、また愛嬌もあります! 実は公園に隣接する利田神社の境内に鯨塚がありまして・・それにちなんで設けられたのだそうです。 いずれにしても、公園に鯨のモニュメントがあるというのはかなり珍しいですよね。 品川に住んでるけど知らなかったという方もいらっしゃるかもしれません。 そういう方はぜひ、散歩がてらに「品川浦公園」を目指してください! そして次いでに利田神社の境内も散策して、品川の奥の深さを学ばれるとよいでしょう。

・バーベキューができるエリアもある「みなとが丘ふ頭公園」

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散歩がてらに利用したい休憩所でもあるし、なおかつお楽しみスポットでもある・・そんな理想的な場所が品川の八潮3丁目にあります。 それは、小高い丘の上にある「みなとが丘ふ頭公園」です。 品川にはおすすめの公園がたくさんありますが、ここもその一つになります。 見どころの一つは、丘の上に位置していて、そこからの展望が素晴らしいことです。 眺望できるのはお台場方面ですが、なかなかいい風景なので、一度来たら病みつきになるかもしれません。 もう一つの見どころは、園内にバーベキューができるエリアがあることです。 散歩がてらに焼肉!というわけにはいかないかもしれませんが、機会があったらチャレンジしてみるのもいいでしょう。 他には、緑豊かな林があって、そこで行う散策がとても気持ちがいいことです! 品川の八潮3丁目にある「みなとが丘ふ頭公園」・・とてもいいところなのでぜひ覚えておいてください。

品川にある素朴で地域密着な散歩スポット!

・充実した遊具と桜の木が楽しめる「権現山公園」

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品川の最大の見どころは高層オフィスビルだとおっしゃる方もいますが、ほのぼのとした地域密着の公園が多いことも見逃せません。
例えば、品川の北エリアには「権現山公園」というのがあります。
ここはさほど広くない細長い公園ではありますが、間近で新幹線を見ることができたりツツジや桜を鑑賞できるなど、小さくてもなかなか見どころのある散歩スポットです。
観光で訪れるようなゴージャスな場所ではありませんが、地域の方の癒しのスポットとして最適です。
さらにこの場所のいいところは、遊具ゾーンとお花見ゾーンがしっかり別れていることですね。
そのため子供と大人が一緒に憩うことができます。
というわけで品川のみなさん、桜と新幹線を見にぜひ北品川の「権現山公園」を訪れてください。

・しながわ百景に選ばれた稲荷堂まである「八ッ山公園」

品川の北エリアには風情のある公園が多いように見受けられます。
例えば港区境近くには「八ッ山公園」がありますが、これはその代表格といっていいかもしれません。
決して広い敷地があるわけではないのですが、洗練された雰囲気とさりげない風格があり、公園とは本来こういうものかもしれない!と思わせてくれるものがあります。
そして品川の中でもこれは屈指だなと思えるのは、公園の東側に稲荷堂があることです。
実はこの稲荷堂はしながわ百景にも選ばれていまして、その和風の出で立ちと佇まいには何ともいえない風情があります。
もちろん園内にはベンチや水飲み場などもあって、子供から大人まで気軽に利用することができます。
品川の北エリアで散歩スポットをお探しの方は、まずここをチェックしておいてください。

・品川の中でも特におすすめかもしれない「聖蹟公園」

品川といえば東海道五十三次の第一の宿、品川宿を思い浮かべますが、その本陣跡に作られた公園が品川の北エリアにあります。
それは山手通り沿いにある閑静な「聖蹟公園」です。
ここは今でこそ遊具のある普通の児童向け公園という感じですが、かつては大名や公家も宿泊した品川本陣があった場所であり、そういう意味で非常に由緒あるスポットということができます。
おそらく地域のみなさんは何度もここを訪れたことがあるはずですが、最近品川に越してきたという方もおられるはずです。
そいういう方はぜひ一度ここを訪れてみてください。
ここは地域密着で盆踊りの祭りなども開催されますが、初めての方でも足を踏み入れやすいウェルカムな雰囲気があるので、おすすめです。
公園の所在地は北品川2-7-21、山手通りと旧東海道が交差するところにあります!