金昌宏の散歩ブログ

ファッションデザイナー金昌宏が趣味で続ける散歩にまつわる話題をつづっています

高輪にある素朴な癒しスポットをたっぷりご紹介します!

・おそらく高輪の中でも特に小規模な「松ヶ丘児童遊園」

高輪には全国的に有名なスポットがいくつもありますが、それに負けず劣らず素朴な穴場スポットもあります。
その一つにぜひ挙げておきたいのが、高輪の一丁目にある「松ヶ丘児童遊園」です。
こちらは白金高輪駅から徒歩5分のところにある公園ですが、高輪を散歩している方は一度ここを訪れてみてください。
なぜなら、小さい公園ながら不思議と居心地がよくて癒されるからです。
広さは82.8平方メートルということで・・遊園としては超ミニマム!
その中に滑り台やスプリングなどの遊具があるわけですが、そのサイズがまた小さくて可愛いんです。
小さな保育園の遊び場を想像させるような感じで、とにかくほのぼのとしています。
高輪の中でも特に小規模だと思いますが、ここは必見の価値がありますよ!
場所は港区高輪一丁目11番1号、白金高輪駅からほど近い街中にあります。

・派手さはないけど居心地はいい「車町児童遊園」

高輪の二丁目にあまり目立たないけど、ここは穴場だなあと思うところがあります。
それは広さ447.33平方メートルの「車町児童遊園」です。
場所的には泉岳寺駅から徒歩2分で、アクセスはいいのですが、やや奥まったところにあるので隠れ家的な感じがします。
高輪の二丁目をウォーキングするときは、ここを休憩スポットにするといいかもしれません。
隠れ家とはいってもれっきとした公園であり、ブランコや滑り台などの遊具、時計台、水飲み場、ゴミ箱など、一通りのものはちゃんと設置されています。
派手さはないんですが、居心地はなかなかよく、休憩ポイントとしては十分でしょう。
所在地は東京都港区高輪二丁目20番29号、泉岳寺駅A1出口を出てすぐ横です。
高輪の該当エリアにお住いの方は、ぜひ利用してみてください。

・九十九折りの階段をぜひ登ってほしい「高輪南町児童遊園」

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高輪の一丁目、二丁目ときて、三丁目を飛ばして、四丁目にある散歩スポットを一つご紹介します。
それは昭和61年4月1日に開園された「高輪南町児童遊園」です。
ここも住宅街の中にある目立たない公園ですが、いくつか見どころがあるので、機会があったら訪れてみてください。
まず一つの見どころは、園内に九十九折りの階段があり、それを登った先が高台になっていて、そこからの眺めが素晴らしいことです。
品川駅方面を眺望できるのですが、それはそれは格別です!
もう一つはソメイヨシノの桜が植えられていて、春に行けばお花見ができることです。
高輪で一番の桜の名所・・というわけではありませんが、風情はたっぷりあるのでぜひ見に行ってください。
遊具も滑り台、砂場、ネット登り、スプリングとあるので、子供を遊ばせる場所としても利用できますよ!
最後に公園の住所ですが、港区高輪の四丁目24番36号、JR「品川駅」から徒歩12分です。

目立たないところが逆にいい!品川にある素朴で普通な休憩スポット

・入口のトーテムポールが目印の「そよかぜ公園」

品川の西エリアでトイレのある休憩スポットをお探しの方は、ぜひ「そよかぜ公園」をご利用ください。
こちらは東急大井町線下神明駅から徒歩で5分のところにある遊戯型公園ですが、なかなか個性があって面白いところです。
もしかすると品川の中でも屈指の散歩スポットかもしれません。
なぜなら、公園の入り口にトーテムポールが立っているからです。
そのなんともいえない形の良さ、風情、センスは抜群であり、見る人の心を癒してくれます。
また園内には木製の複合遊具が設置されていまして、こちらも見どころがあります。
休憩場所としても適しており、トイレはもちろんベンチや時計台もあり、待ち合わせ場所にもできるでしょう。
そういうわけで品川の西エリアにお住いのみなさん、ぜひこの公園をご利用ください!

・品川の中でも特に地形の点で際立つ「西の台公園」

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「西の台公園」も品川の西エリアにある公園ですが、こちらもおすすめの散歩スポットです。
地理的には住宅街の中の急傾斜地で、発見しづらい場所にありますが、それだけに穴場ということができるでしょう。
園の特徴としては、それほど広くはないものの大型の遊具を備えていること、周りを住宅地が取り囲んでいて安心できること、そして斜面に整備された公園ならではの独特の景観があることです。
品川にはいくつも散歩スポットがありますが、その中でもここは特に地形の点で際立っています。
広くはありませんが、トイレやベンチもあるので、休憩場所として利用することもできるでしょう。
というわけで品川の西エリアをウォーキングするときは、ぜひ「西の台公園」のことを思い出してください。
住所は東京都品川区西品川1-4-8、傾斜地の住宅街の中にあります。

・遊具だけでなくキャッチボール場もある「二日市公園」

品川の西エリアばかり紹介してきましたが、最後に南にもスポットを当てておきましょう。
それは南品川の6丁目にある・・「二日市公園」です!
ここも住宅街の中にある普通の休憩スポットですが、割合のんびりできるところなので、散歩がてらに寄ってみてください。
特徴としては、公園が2つのゾーンに分かれていて、普通の広場とキャッチボール場で構成されていることです。
敷地は広くありませんが、このように目的別に棲み分けがされているのはいいことですね。
また遊具もそれなりに充実していて、ブランコ、砂場、滑り台などがあります。
あとは休憩用のベンチ、草木も適度にあって豊かな感じがします。
品川で一番のスポットというわけではありませんが、利用価値は高いと思うのでぜひ行ってみましょう。
ちなみに所在地は品川の南エリア・・東京都品川区南品川6-7-15です。

親しみやすくて何度も行きたくなる五反田の散歩スポット

・花見や散歩休憩におすすめな「五反田公園」

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五反田は都会の一角だから、花見をしたり緑を探すのは大変だと思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
例えば五反田の東エリアには「五反田公園」がありますが、ここには桜の木が植えられており、春の身頃に訪れれば思う存分花見を楽しむことができます。
また桜並木の風情がとても美しく、なんとこの場所は「しながわ百景」の44番目にも選出されています!
公園自体は一般的な感じですが、ベンチがあって休憩もできますし、必要最小限の遊具も備えられています。
五反田の東エリアに住んでる方はよくご存じの場所かもしれませんが、まだ行ったことがないという方はぜひ行ってみてください。
公園所在地は東京都品川区東五反田5-24-6、五反田の駅から徒歩で3分ほどの場所にあります。

・高層マンションの中にあってオアシス感たっぷりな「御成橋公園」

五反田の散歩スポットといえば、大崎駅から徒歩5分のところにある「御成橋公園」もおすすめです。
ここも五反田公園に負けず劣らず桜が美しく、園内の雰囲気もいい感じです。
場所的には高層マンションの中にありますが、それだけにオアシス感がしっかり出ています。
園内には広場型の空間が広がり、のんびり休憩するのに最適!
アスレチック風の複合遊具もあるので、子供連れで散歩するにもぴったりですね。
五反田はビジネス街や繁華街のイメージがあるのですが、こういう庶民的な散歩スポットが随所にあるのも魅力です。
場所は五反田の東エリア・・品川区東五反田2-15-20になります。
エリア内をウォーキングされるときは、ぜひ「御成橋公園」を目指してください!

氷川神社に隣接していて安心感たっぷりな「西五反田公園」

神社に行ったついでに公園で休憩タイムをとる、というのも悪くないでしょう。
実は五反田にはそれができる場所があります。
それは東急目黒線不動前駅から徒歩で5分ほどのところにある「西五反田公園」です。
こちらは園内が目的別に3ゾーンに分かれているという、とても珍しい公園です。
敷地は広大ではありませんが一通りのものがあり、滑り台やブランコなどの遊具、球技場、ベンチ、緑も適度に配されています。
個人的には五反田の中でも好きな散歩スポットの一つですね。
なぜなら、ここは氷川神社に隣接していて、一番上のゾーンから境内に入ることができるからです。
神社が隣にあって安心感は抜群ですし、両方を散策できるというメリットもあります。
五反田の西エリアを散歩するときは、ぜひここに立ち寄ってみてください。

名所じゃないけど一度は行っておきたい!恵比寿の穴場スポット

・派手じゃないけど安定感たっぷりの「恵比寿公園」

恵比寿の西側を熱心に散歩している人もいるかもしれません。
そういう人にぜひチェックしてほしい場所が、恵比寿西1-19-1にあります。
それはSL風のトンネルとロケットの滑り台がある・・「恵比寿公園」です。
大人だから遊具なんで今さらと思うかもしれませんが、この二つの遊具はとても珍しくまたよく出来ているので、ぜひ散歩がてらに見に行ってください。
一方、遊具だけでなく、ベンチや木々も植えられているので、のんびり過ごすこともできますよ。
恵比寿はここ以外にも休憩スポットはありますが、「恵比寿公園」はバランスがいいのでおすすめです。
所在地は恵比寿西1-19-1と紹介しましたが、恵比寿の駅からは徒歩で5分ほどの駒沢通り沿いにあります。
派手さはありませんが地味でもないので、行けばすぐに見つけられるでしょう。

・タコをモチーフにした滑り台が特徴的な「恵比寿東公園」

素朴な公園であっても、どこかに一つは特徴があるものです。
恵比寿の1丁目にある「恵比寿東公園」も、見た目は地味な感じですが、ここにしかない特徴が一つあります。
それはこの公園の別名にもなっている、タコをモチーフにした赤い滑り台です。
決して大きくはありませんが、堂々と鎮座している姿はなかなか壮観であり、見ごたえがあります。
ぜひ恵比寿の1丁目に住んでる方はこの公園を訪れて、タコ型滑り台の魅力に触れてください。
一方、園内にはブランコや鉄棒、砂場などの遊具、石の腰掛などもあって、散歩や休憩するにはもってこいの場所です。
加えて、名所ではありませんが桜の木も植えられていますので、春に訪れればお花見もできます。
公園の住所は渋谷区恵比寿1-2-16、恵比寿の駅から徒歩で5分ほどの渋谷川沿いにあります。

・震災対策用応急給水施設があって非常時にも頼りになる「景丘公園」

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恵比寿の4丁目付近をウォーキングされてる方は、恵比寿の駅の南東に「景丘公園」があることを覚えておくといいでしょう。
なぜなら、ここは一見普通の公園ですが、実は非常時に強い設備を備えているからです。
なにかというと、広場の地下に設置された震災対策用応急給水施設です。
万が一震災が起こったときは、この給水施設を利用して飲み水や消防水に充てることができます。
恵比寿にどれぐらい公園があるか知りませんが、こんなに安全で頼もしい場所はそうそうないでしょう。
一方、園内には遊具やトイレ、木々も植えられていて、地味ですが落ち着いていて、休憩するにはもってこいな感じです。
管理もしっかりしていて、手入れも行き届いていますし、安定抜群といえるでしょう。
なお「景丘公園」の住所は、渋谷区恵比寿4-19-21、アメリカ公園の隣にあります。

 

買い物ついでに寄ってみたい!目黒の落ち着いた憩いスペース

・夏には水遊びができるジャブジャブ池もある「東山公園

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目黒にはたくさんの公園があるので、散歩スポットを探すのには困りませんね。
例えば目黒の東山三丁目には「東山公園」がありますが、ここはまさに個人的に一押しです。
なぜなら、21,418.48平方メートルという広大なスペースをもち、広々としていて気持ちがいいからです。
ここはもともと建設省国土地理院があったところで、その跡に「東山公園」が整備されました。
その名残を示すものとして記念碑も立てられていますので、ぜひそれを見に行ってください。
もちろん記念碑だけでなく、芝生広場やスプリング遊具、砂場、夏になると水遊びができるジャブジャブ池などもあります。
周囲には高層ビルも建っていますが、特に忙しい感じはなく過ごしやすい雰囲気です。
住所は目黒の東山三丁目24番23号、池尻大橋駅にほど近いところにありますので、エリア内に住んでる方はさっそく行ってみましょう。

・珍しい緑の桜が見られる「東山街かど公園」

引き続き目黒の東山三丁目になりますが、20番1号には「東山街かど公園」という絶好の休憩スポットもあります。
こちらは一転して敷地面積が319.51平方メートルと小さめですが、緑が多く落ち着いた雰囲気に満たされているところが魅力的です。
おそらく目黒の公園の中でも小さいほうですが、その分、この場所にしかないものがあります。
それはなにかというと、「ギョイコウ」という緑色の桜です!
ギョイコウはとても珍しくどこででも見られるものではないので、ぜひ開花の時期にここを訪れて見学なさってください。
またベンチも設置されていますので、ゆっくりくつろぎながら木々や緑を鑑賞することができます。
大きいものから小さいものまで・・ほんとに目黒は散歩スポットに恵まれていて、羨ましいかぎりです。

・広くはないけどくつろぐには最適な「菅刈街かど公園」

目黒の東山から2件も散歩スポットを紹介したので、最後に青葉台からも一つご紹介したいと思います。
それは、3丁目の山手通りに面したところにある「菅刈街かど公園」です。
こちらは平成元年に開園した小規模公園ですが、樹木や草花が多く植えられていて緑豊で、狭いながらも居心地のいいところです。
200.13平方メートルなので、おそらく目黒の中でも小さい部類の公園になるでしょう。
しかしくつろいだり休憩するには最適の場所なので、ぜひ散歩がてらに寄ってみてください。
ちなみに「菅刈街かど公園」は狭いスペースの中に緑が溢れているので、さながら植物園のような雰囲気を醸し出しています。
それについても、実際にここを訪れて実感してみてください!
所在地は目黒の青葉台三丁目7番13号・・東急田園都市線「池尻大橋駅」から徒歩で7分ほどのところにあります。

実は身近にたくさんあった!高輪の素朴な休憩スポット!

・敷地は狭くても堂々としてる高輪の「松ヶ丘児童遊園」

高輪の一丁目をウォーキングしている方なら、11番1号にある「松ヶ丘児童遊園」のことをご存知でしょう。
こちらは82.8平方メートルの小さな公園ですが、手狭なわりに内容は充実しており、なかなかの存在感を放っています。
目立つものはありませんが、公園らしく滑り台やスプリング遊具、ベンチなどがあり、レンガ造りの花壇もあり、そこで咲き誇る花々がとてもきれいです。
高輪には多くの散歩スポットがありますが、その中にあってここは素朴さの点で群を抜いてるかもしれません。
そしてその素朴さこそが、「松ヶ丘児童遊園」の存在感を高める要因であるかのようです。
大きければいいというわけじゃない!小さくても訪れる人を満足させることはできる!
まるでそう言わんばかりの「松ヶ丘児童遊園」ですが、高輪の一丁目を散歩するときはぜひこの場所を頭に入れておいてください。

・狭いスペースの中にブランコも砂場もある「車町児童遊園」

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一丁目ときたら二丁目を紹介するのが自然な流れですが、高輪の二丁目には「車町児童遊園」という格好の散歩スポットがあります。
ここも敷地面積が447.33平方メートルと小規模な公園ですが、周りが忙しいだけに、貴重なオアシス的スポットとなっています。
申し訳程度ではありますが内容も充実させており、狭い敷地の中に砂場、ブランコ、滑り台、ベンチ、時計台がバランスよく設置されています。
昭和33年開園ということで、高輪の中でも古顔だと思われますが、手入れが行き届いてるためか、それほど古い感じはしません。
高輪の二丁目を散歩することがあったら、ぜひこの場所を訪れてみてください。
住所は港区高輪二丁目20番29号、都営浅草線泉岳寺駅」のすぐ近くです!

・まるで砦のような階段がかっこいい「高輪南町児童遊園」

高輪の四丁目24番36号、JR品川駅から徒歩で12分ほどの場所には、「高輪南町児童遊園」があります。
こちらは昭和61年に開園された公園ですが、休憩スポットに適した場所なので、付近を散歩するときはぜひご利用ください。
目立った特徴はありませんが、滑り台やネット登りなど遊具はそれなりに充実していて、トイレも設置されています。
また園内には上下を結ぶ階段が走っていますが、その外観が砦のような雰囲気を醸し出しており・・一種独特でかっこいいです!
高輪といえば高級住宅街ですが、この「高輪南町児童遊園」のような素朴な公園があるのは意外に思われるかもしれません。
ところが実態はその逆で、こういう素朴な休憩スポットがあるからこそ、高輪は親しみやすい街と見られているのです。
ともかく散歩がてらでもいいので、一度ここを訪れてみてください。

 

散歩ついでに寄ってみよう!品川にある普通の休憩スポット

・広大ではないけど居心地はとてもいい「台場浦公園」

品川には大きくて目立つ公園もたくさんありますが、一方で、敷地は広大でないものの味がある公園もあります。
その一つに挙げられるのが、品川の東エリア、台場小学校の近くにある「台場浦公園」です。
ここはそれほど広大ではありませんが、散歩スポットに必要なものが一式揃っていて、なおかつ居心地のいい場所です。
遊具はブランコに滑り台、砂場などがあり、適度に樹木や草花もあり、休憩用のベンチや時計台、それにトイレもちゃんとあります。
また、舗装や縁石にレンガを使用しているところも特徴といえるでしょう。
品川の東エリアは散歩スポットに事欠きませんが、その中にあって台場浦公園はしっかりと存在感を見せていますので、付近にお住いの方はぜひここを利用なさってください。

・昔ながらの落ち着く雰囲気を醸し出す「仙台坂公園」

品川の南エリアでウォーキングを日課にしてる方もいるかもしれません。
そういう方にぜひチェックもらいたいのが、南品川5-16-1にある「仙台坂公園」です。
ここも品川の中ではさほど目立たない公園ですが、休憩場所としてちょうどいいので、近くを散歩している方は抑えておいてください。
特徴としては、敷地面積が315㎡と狭いこと、しかしスプリング遊具や砂場、手洗い場などがあり、内容はそれなりに充実していること、そして昔ながらの落ち着く雰囲気を醸し出していることです。
遊具などを見ると古めかしい感じもしますが、そこがたまらなく良かったりするんです。
そういうわけで品川の南エリアにある「仙台坂公園」、ぜひ散歩がてらに寄ってみてください。
場所は京急青物横丁駅の近く・・仙台坂の中ほどにあります!

・見通しがよくてすっきりしている広場型の「西品川公園」

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散歩スポットなら、シンプルですっきりしてるほうがいい!
こうおっしゃる方には、品川の西エリアにある「西品川公園」に行ってみることをおすすめします。
こちらは国際ハイヤーのビルの隣にある区立公園ですが、遊戯と休憩ゾーンを中心に構成された広場型公園であるため、見通しがよくてすっきりしています。
品川には中がどうなってるのか外からじゃ分からない場所もありますが、ここはその真逆といったところです。
典型的な広場型なので、園の入り口から奥までをしっかり見通すことができます。
その一方、休憩スポットに欠かせないベンチやトイレ、鉄棒や砂場などの遊具もちゃんとあり、公園としての機能も充実させています。
また広場の地下が雨水貯留地になっており、これも一つ公園を特徴づけるものになっています。
品川はオフィス街が栄えていますが、こういう素朴な散歩スポットもたくさんあっていいですね!