金昌宏の散歩ブログ

ファッションデザイナー金昌宏が趣味で続ける散歩にまつわる話題をつづっています

恵比寿にいる間に行っておきたい憩いのスポット!

・恵比寿の駅にも近い一等地にある「恵比寿東公園」

恵比寿の1丁目で休憩スポットを探している・・そういう方には「恵比寿東公園」をご紹介しておきましょう。 こちらは恵比寿の東エリア、渋谷川沿いにある庶民的な公園です。 庶民的とはいってもそれなりの広さがあり、しかも場所は恵比寿の駅から近い一等地にあるというのが、うらやましい特徴ということができます。 そしてもう一つ忘れてはならないのが、公園のシンボルにもなっているタコ型の滑り台です。 どうしてタコなのか由来はよく分かりませんが、非常に目立つ存在で愛嬌もあり、滑らなくても見ているだけでほっこりした気持ちになります。 一方、遊具は他に鉄棒やブランコ、滑り台などもあり、それらを使って遊ぶ子供の姿を見かけることもあります。 というわけで恵比寿の1丁目にある休憩スポットを利用したいなら、まずこの場所をチェックしておきましょう。

・小さいけどほのぼのした雰囲気が最高な「新橋ふれあい公園」

観光スポットじゃないけど、憩いの場としてぜひ抑えておきたい! そういう場所が恵比寿の1丁目23-6にあるので、エリア内に住んでる方はぜひ抑えておいてください。 それはどこかというと・・新橋の憩いスポットとして利用されている「新橋ふれあい公園」です。 こちらはわずか137平方メートルの小さな公園ですが、こじんまりとしたスペースの中に緑とベンチがあって、休憩したりくつろいだりすることができます。 普段はゲートボールなどにも使用されていて、ほのぼのした雰囲気を醸し出しているそうですが、一方ではイベントの拠点になることもあるようです。 そんな恵比寿の1丁目にある小さな「新橋ふれあい公園」ですが、近くを散歩する際はぜひ立ち寄ってみてください。 ちなみにここはとてもいい場所ですが、恵比寿の観光名所というわけではなく、どちらかというと地元の方用の憩いスポットです!

・目立つ存在じゃないけど何となくほっとできる「豊沢児童遊園地」

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恵比寿の1丁目ばかりでなく、2丁目にある少しマイナーな憩いスポットのこともお伝えしておきます。 それは恵比寿の駅からわりと近い場所にある・・藤棚のマーチが特徴的な「豊沢児童遊園地」です。 ここは敷地が345平方メートルと小規模で、しかも形が細長くて陰鬱な感じもしますが、なぜかほっとできる公園です。 ほっとできる理由は、見るからに年季の入った遊具やトイレの雰囲気でしょう。 古いことはネガティブに捉えられることもありますが、逆にそれが安心できる要因だとおっしゃる方もいます。 この公園の古さはもちろん後者の意味合いが強く、徹底的に使いこなされた遊具の感じが何ともいえない癒しを与えてくれます。 オシャレや上品さが際立つ恵比寿にあって決して目立つ存在ではありませんが、機会があったらぜひ足を踏み入れてみてください!