金昌宏の散歩ブログ

ファッションデザイナー金昌宏が趣味で続ける散歩にまつわる話題をつづっています

少しマイナーかも!?でも近くに住んでるなら行っておきたい目黒の穴場スポット!

・明治時代には駒場農学校があった「駒場野公園」

都心に住んでると、自然を満喫できる機会が少なくて困るという人もいるかもしれません。
そういう人におすすめしたいのは、目黒の「駒場野公園」に行ってみることです。
ここは目黒の駒場二丁目にある区立の公園ですが、広い敷地の中に豊富な樹木や草花が咲いていて、都心であることを忘れてしまうほどの自然が広がっています。
緑の多さでは目黒で一番じゃないかと思うほどですが、とにかく空気がきれいで気持ちのいいところです!
ちなみに「駒場野公園」は、明治時代に開校した駒場農学校の跡地に整備された公園で、園内には今でも水田が残されています。
農学校自体は移転してなくなりましたが、その余韻は今でも当地に残されています。
そういうわけで、目黒で自然が恋しくなったら、ぜひ「駒場の公園」を訪れてください。

・運が良ければ遠く富士山を望むこともできる「西郷山公園

目黒に住んでいながら、「西郷山公園」に一度も行ったことがないという人もいるかもしれません。
それはとてももったいないことなので、すぐにこの公園に足を運んでください。
何がもったいないかというと、目黒の「西郷山公園」は園内に展望台が設けられていて、天気のいい日にはここから富士山が望めることもある!ということです。
条件は限られていますが、富士山が見えるのは確かなので、それを見に行かないというのはもったいないことです。
また園内には斜面を利用して作った人口の滝もあり、これがまた風情があって美しく、見る人の心を癒します。
斜面だけでなく、台地の上には太陽の光をいっぱいに受けて明るい芝生広場もあり、ここで憩いの時を楽しんだり、周囲を取り囲む園路を散歩したりすることもできます。
他にも記念樹や桜島の溶岩、綺麗な花壇なども整備されており、内容充実の素晴らしい公園です。
西郷山公園」の所在地は、目黒の青葉台二丁目10番28号、東急東横線代官山駅から徒歩で15分のところです。

・特別なものはないけど気軽に訪れやすい「青葉台四丁目街かど公園」

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目黒の青葉台といえば、四丁目にも一つおすすめの散歩スポットがあります。
それは平成14年4月2日開園した、「青葉台四丁目街かど公園」です。
150.94平方メートルのとても小さな公園ですが、シンプルで余分なものがない分、ほっとできます。
公園というよりスペースという感じですが、園内には休憩用のベンチや植栽も施されており、のんびり過ごすだけなら十分事足りるスポットです。
ほんとに特別なものはありませんが、気軽に足を踏み入れやすいのがこの場所の魅力でしょう。
ちなみに、スペースの割にベンチが多いのもこの公園の特徴です。
従ってまさに、休憩専用のスペースということができるかもしれません。
所在地は目黒の青葉台四丁目4番8号、京王井の頭線神泉駅より徒歩5分のところ。
近くで散歩されている方は、ぜひ立ち寄ってみてください。

マイナーだけど中身は充実!高輪にある穴場スポットをご紹介!

・小規模と見せかけて意外に本格的な「味の素食の文化センター」

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散歩がてらに立ち寄って、日本の食卓の歴史が学べるスポットがあるとしたら・・行ってみたいと思いませんか?
実は高輪にはそれができる場所があるので、ご紹介しておきます。
それは、港区高輪の3丁目13-65にある「味の素食の文化センター」です。
味の素のことはよく見聞きすると思いますが、ここはその味の素の歴史に加えて日本人の食卓の歴史を紹介するミュージアムです。
研修所の中にあるので大したことないと思うかもしれませんが、実際に行ってみるとかなり本格的で、図書館や展示室があって、文献や資料も非常に多く、予想以上にインテリジェンスな雰囲気です。
高輪といえば邸宅街のイメージですが、ここで食について学べばまた新たな印象を抱くことになるでしょう。
見聞を広める目的でも、単なる暇潰しでもいいので、高輪の3丁目に住んでる人は一度ここを訪れてみてください。

・個性的で珍しい地蔵尊があることで知られる「光福寺」

高輪は邸宅街として知られていますが、進歩的な街でもあり、ビルやマンションも多く立ち並んでいます。
さて、そのビル街の一角に、少し個性的で興味をそそる浄土宗の寺院があるので、近くに住んでる人は行ってみてください。
その寺院とは、境内にゆうれい地蔵があることで知られる「光福寺」です。
ゆうれい地蔵は最初からそう呼ばれていたわけではなく、元々は子育て地蔵でしたが、石が風化しておどろおどろしい佇まいを見せるようになったことから、そう呼ばれるようになりました。
高輪にはいろんな寺がありますが、ゆうれい地蔵のいる寺はそう多くないでしょう。
そういう意味で、少し恐さを感じるものの、「光福寺」は興味の湧く穴場スポットということができます。
もちろん地蔵尊以外にも見どころはあり、綺麗に手入れされた境内や色とりどりの花など、リフレッシュできる環境も整っています。
高輪の3丁目でウォーキングするときは、ぜひ「光福寺」に寄ってみてください。

・散歩がてらに立ち寄って楽しみながら教養アップできる「物流博物館」

味の素食の文化センターもそうですが、高輪には教養を深めるのに役立つスポットが多いですね。
高輪の4丁目にある「物流博物館」も・・まさにそういう場所です。
こちらは品川駅の近くにある博物館ですが、内容が物流に特化していてマニアックで、飛脚の衣装が試着できたり、ジオラマがあったり楽しめる要素も満載で、とても面白いところです。
博物館というと堅苦しいイメージですが、ここは真面目に情報を紹介しながらエンタメ要素も取り入れているので、飽きずに楽しく暇潰しすることができます。
館内は決して広くありませんが、見どころは多く、資料や展示物のクオリティーは高く、知識と教養を深めるにはもってこいです。
物流に興味がなくても楽しめるので、高輪の4丁目に来たらぜひ足を運んでみてください。
ミュージアムの住所は東京都港区高輪4-7-15、品川駅より徒歩10分です。

 

品川にある観光者向けじゃない素朴な散歩スポット!

・形が漬物石型になっている「沢庵和尚の墓」

品川の北エリア、京浜急行新馬場駅北口から徒歩15分のところに東海寺大山墓地がありますが、ここは沢庵漬けが大好きな人にぜひ訪れてほしいスポットです。
なぜならこの場所には、沢庵漬けを考案したことで知られる「沢庵和尚の墓」があるからです。
沢庵和尚は江戸時代に活躍した高僧で、将軍家光の覚えもめでたかったほどの有名人ですが、日本人にとって常識の漬物、沢庵漬けは実は彼が起源だったのです。
品川の住人でなくても興味が湧くところですが、品川の北エリアに来る機会があったらぜひ東海寺大山墓地を訪れてみてください。
墓地なのでテンションが上がる場所ではありませんが、墓が漬物石型になっているなど興味深いネタが転がっており、なかなか勉強になります。
所在地は品川区北品川4-11-8・・入口に大きめの看板があるので、それが目印になるでしょう。

・ランニングもピクニックもOKな「林試の森公園

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品川には敷地の広い公園がたくさんあっていいですね。
小山台二丁目にある「林試の森公園」はその好例ですが、ここは品川の中でも屈指の広さと見どころをもつ、魅力的な散歩スポットです。
なんといっても普通の児童公園とは比べ物にならないほど広いので、ウォーキングやランニングはもちろんのこと、ピクニックや野球の練習をすることもでき、木々や草花も多くて、家族で自然を鑑賞することもできます。
品川に住んでいて緑に飢えてる人がいたら、ぜひここを訪れてください。
また、子供と一緒に自然を満喫しながら楽しく過ごしたいという人にもおすすめです。
なぜなら「林試の森公園」には、子供のための水車や遊具もあるからです!
老若男女、子供から高齢者まで全世代で楽しめる公園はそうそうあるものではありません。
品川は広いとはいえ、ここまで充実した散歩スポットは「林試の森公園」だけでしょう。
ともかく、一度この場所に足を運んでみてください!

・いつ来ても安心できる雰囲気の「戸越公園

園内に池がある公園って、素朴ですが風情があっていいですよね。
品川の豊町にある「戸越公園」を訪れるたび、いつもそんなことを思います。
こちらは東急大井町駅から徒歩10分のところにある公園ですが、園内に池があり、しかも空気が綺麗で水鳥を観察することもでき、とてもいいところです。
池だけでなく緑も多くてのんびり過ごすことができ、綺麗に整備されていて、いつ来ても安心できる雰囲気が漂っています。
品川の中では中規模な公園ですが、それなりの広さがあり、住宅街の中にあって落ち着きと余裕を感じることができる・・ほんとにいい場所ですよ。
品川の豊町に住んでいてここを知らなかった人は、ぜひ散歩がてらに訪れてください。
中を歩くもよし、のどかな空気を感じるもよし、水鳥を観察するもよし、楽しみ方は自由です!

 

 

派手さはないけど無視できない!五反田の普通で素朴な散歩スポット!

・小さくて窮屈そうだけど居心地がいい「袖ヶ崎神社」

五反田の東エリアで散歩するなら、ぜひ押さえておいてほしい神社が一つあります。
それは都営浅草線高輪駅近くの桜田通り沿いにある、「袖ヶ崎神社」です。
ビルの間にある小さなこじんまりとした神社ですが、境内がいつも綺麗に整備されていて、すごく居心地がいい感じです。
ビルに挟まれた位置にあり窮屈感は否めませんが、逆にいうと都会の中の癒しスポットの役割を果たしており、五反田の中でも貴重な存在となっています。
一方、ミニマムでも歴史と伝統は充実しており、創建はなんと保延元年の1137年で、平安時代から五反田を見続けているとのこと。
地域の人々にも愛されていて、お祭りが開かれることもありますし、アットホームな雰囲気も魅力的です。
五反田の東エリア、特に都営浅草線高輪駅近くの桜田通り沿いを歩くときはぜひこの神社を思い出してください。

・珍しいメキシコアイテムたちが勢ぞろいしている「メヒコ屋」

散歩がてらに五反田のTOCでお買い物・・という人もたくさんおられるでしょう。
実はそういう人にぜひ知っておいてもらいたい店が、五反田のTOC地下1階にあります。
それは中南米の民族アイテムだけを専門的に販売している、「メヒコ屋」です。
散歩スポットではないのですが、日本にはない珍しい小物や変わった置物などがたくさんあり、とても興味津々で楽しみながら過ごすことができます。
民族衣装、冬季、ブリキ細工、人形、民族楽器、手編み指人形、アクセサリー、他にもいろいろあります。
中南米の民族雑貨だけを専門店に扱う店なんて、五反田といえどもそうあるものではありません。
見るだけでも勉強になりますし、一人で訪れても楽しいし、商品を見ながら店内を散歩するのもありです!
とにかく必見の価値あるスポットなので、ぜひ五反田にお住いの方は行ってみてください。
お店の住所は品川区西五反田7-22-17、五反田TOCの地下1階です。

・昭和レトロな雰囲気がたまらなくいい「西八丁公園」

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五反田は歓楽街やビジネス街のイメージですが、いるだけで気持ちが落ち着く、癒しの休憩スポットもたくさんありますよ。
例えばその一つは、五反田の西エリアにある「西八丁公園」です。
こちらはいわゆる児童公園ですが、いたずらに近代化されることなく、昭和レトロな雰囲気がたっぷり残っていて、すごくいい感じです。
コンクリート製のスロープのような滑り台、昔ながらのジャングルジム、シーソー、スプリング、植栽に至るまで昔を思わせるような佇まいで、誤解を恐れずに言えば人情があります!
もちろん目の保養になりますし、トイレもあって休憩スポットとしても優秀、何気に立地条件も良好です。
ゴージャスな観光スポットではありませんが、行って損することのない場所なので、五反田の西エリアを散歩する際はぜひ寄ってみてください。

 

地味だけど地域には欠かせない恵比寿の休憩スポット

・恵比寿の2丁目にある地域密着型の「豊沢児童遊園地」

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公園にトイレがあるのは当然かもしれませんが、男女別になっているところとなると、必ずしも多いとはいえません。
そういう意味で、恵比寿の2丁目にある「豊沢児童遊園地」は貴重な休憩スポットといえるでしょう。
なぜなら、この公園のトイレはちゃんと男女別になっているからです。
わずか345平方メートルしかない小さな児童公園ではあるのですが、こうした手厚い計らいがあるのは嬉しいことです。
恵比寿の2丁目をウォーキングするときは、ぜひこの「豊沢自動遊園地」をご利用ください。
敷地こそ広くはありませんが、前述のように男女別のトイレがありますし、ブランコや滑り台などの遊具、さらには灌木の植え込みや樹木など緑もあって、一息つくのにもってこいの環境が整っています。
またこれも恵比寿では珍しいのですが、100歳になった人を称賛する記念碑まで設けられています。
派手さはありませんが、地元への密着感が際立つ優しい雰囲気の児童公園です。

・特別なものはない小さな広場だけどなぜか居心地がいい「恵比寿四丁目児童遊園地」

恵比寿の穴場スポットに限定するなら、恵比寿の四丁目にある「恵比寿四丁目児童遊園地」もおすすめですね。
ここは豊沢児童遊園地よりさらに小さい、わずか182平方メートルの小さな公園ですが、散歩途中に立ち寄る場所としては最適な環境が整っています。
それはなにかというと、園内にたっぷりと植えられた緑豊かな草木です。
遊具やトイレなどの設備はなくても自然が豊富なので、息抜きと目の保養をしたい方にはもってこいの場所といえるでしょう。
また何気に自動販売機も設置されており、これまた散歩者にとっては嬉しいボーナスポイントとなります。
ぜひ恵比寿の四丁目を散歩する途中にここを訪れ、冷たい飲料水で喉を潤しながら園内の緑を鑑賞なさってください

・目立たないけどいつまでも残ってほしい「恵比寿南二公園」

恵比寿の駅近くに住んでる人はご存知だと思いますが、恵比寿南2丁目の「恵比寿南二公園」もなかなかいいところです。
こちらは住宅街にある昔ながらのオーソドックスな公園ですが、公園にぜひあってほしい!なくてはならない!と思える要素をほぼフル装備しているのが特徴です。
すなわち、ブランコ、滑り台、ジャングルジムなどの遊具、休憩用のベンチ、時計台、トイレ、豊かな葉を茂らせる樹木、ホットな雰囲気を醸し出す植え込みなどですが、「恵比寿南二公園」には全て揃っています。
また散歩スポットといえば桜が欠かせませんが、当地には大きな桜の木も植えられていて、見頃に訪れれば綺麗な桜の花を観賞することもできます。
恵比寿は駅を中心に年々発展を遂げていますが、こういうありふれた場所も残しておいてほしいな、と思えるような場所が「恵比寿南二公園」です。
付近を散歩する機会があったら、ぜひ立ち寄ってみてください。

ありふれてるけど放ってはおけない目黒の小さな休憩スポット

淡島通り沿いにあるささやかなスペースの「松見坂公園」

目黒には敷地が広くて設備も整った公園もたくさんありますが、それとは対照的に、小さくて目立たない公園もあります。
例えば、目黒の駒場一丁目にある「松見坂公園」はまさにその好例です。
ここは広さが191.41平方メートルということで、とても小さくて可愛いという表現がぴったりな休憩スペースです。
平成19年の開園で比較的新しいのですが、最小限の植栽がある他は特別な施設などもなく、いい意味ですっきりしています。
目黒に住んでても知らない人も多いんじゃないかと思われますが、シンプルイズベストで居心地は悪くないので、付近を散歩することがあったら立ち寄ってみてください。
「松見坂公園」の所在地は目黒の駒場一丁目20番9号、駒場高等学校近くの淡島通り沿いにあります。

天祖神社の隣にある地域密着の「伊勢脇公園」

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神社の隣にある公園は気持ちが落ち着きますが、目黒にもそういうところがあります。
それは、目黒の上目黒二丁目にある「伊勢脇公園」です。
何となく親しみやすくて地域密着な感じが伝わってくる公園ですが、そう思わせる要因は周囲が住宅街であることに加えて、天祖神社に隣接しているからでしょう。
「伊勢脇公園」はブランコや滑り台など遊具が多く子供も集まりやすい場所ですが、そうした子供たちを神社が見守ってるような格好になっていて、気持ちがほっこりします。
一方、適度に木々や植栽があって目の保養にもなるので、大人の散歩コースにもおすすめです。
特別なものはありませんが、とてもいいところなので行ってみてください。
場所は目黒の上目黒二丁目32番19号、目黒区総合庁舎にほど近い天祖神社の隣にあります。

・豪邸にある庭園のような趣の「中目黒南緑地公園」

神社の隣ではありませんが、警察署に近くて安心感たっぷりな公園なら、目黒の中目黒四丁目にあります。
それは平成7年20日に開園した「中目黒南緑地公園」です。
目黒の中目黒を散歩するときは、ぜひこの場所をチェックしておいてください。
なぜなら、「中目黒南緑地公園」は名前にふさわしく綺麗な花や草木に包まれていて、空気が綺麗でリフレッシュするのに最適な場所だからです。
周囲を石垣に囲まれた小さな池もありますし、まるでどこかの豪邸にある庭園のような趣で・・一見の価値がありますよ。
散歩がてらに訪れるもよし、物思いにふけるのもよし、草木を鑑賞するのもいいでしょう。
ともかく気持ちが洗われるいいところなので、足を運んでみてください。
場所は中目黒八幡神社の南西、シティハウス中目黒レジデンスから徒歩数分の中目黒四丁目13番9号です。

意外に知らなかったかも!?高輪にある穴場な休憩スポット

・都心とは思えない自然の豊かさを見せる「高輪森の公園」

高輪といえば都内きっての高級住宅地で、エリア内にはたくさんの瀟洒な邸宅が立ち並んでいますが、その中にあって思いっきり自然を体感できるスポットもあります。
その一つは紛れもなく、高輪の三丁目にある「高輪森の公園」でしょう。
こちらは平成18年10月に開園した比較的新しい公園ですが、ホテルなど高層建築に囲まれながら園内には草花や樹木など自然がいっぱいという・・都心とは思えないほどの豊かさを見せている休憩スポットです。
高輪の三丁目に住んでる人はご存知かもしれませんが、知らなかった人は一度ここを訪れてみてください。
特別な施設があるわけではありませんが、前述のとおり自然と緑がいっぱいで、木陰やベンチもあって、静かにのんびり時を過ごすことができます。
仕事の合間に休憩したり、考え事をしに来たり、ピクニックするのもいいかもしれません!
場所はJR品川駅から徒歩5分、港区高輪の三丁目13番21号です。

・緑豊かで設備も充実している「高輪公園」

高輪の三丁目にある休憩スポットなら、ぜひ「高輪公園」もチェックしてほしいですね。
ここは品川の駅から徒歩で7分ほどのところにある好アクセスな公園ですが、ケヤキやコナラの木を中心に緑が豊かで、とても居心地のいいところです。
敷地が広いうえに閑静なので、余裕を感じるというか、自然に気持ちが落ち着いてきます。
一方、遊具など設備も充実しており、スプリングや鉄棒、滑り台、砂場、健康器具、バスケットゴールなどがあり、のんびり過ごすだけでなく運動を楽しむ体制も整っています。
またブロンズ像の「渚」、徒歩池、あずま屋などもあり、息抜きに欠かせない風情もたっぷりです。
高輪は良質な公園がたくさんありますが、間違いなくここもその一つに数えられるでしょう。
所在地は港区高輪の三丁目18番18号、機会があったら訪れてみましょう。

・大きなくすの木が安心感をくれる「高松くすの木公園」

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最後に高輪の一丁目からもおすすめスポットを紹介しますが、白金高輪駅から徒歩4分のところにある「高松くすのき公園」をチェックしておいてください。
こちらは2013年にリニューアルオープンした新しい公園ですが、単なる休憩スポットでは収まりがつかないほど、内容が充実しています。
まず遊具ですが、ブランコや鉄棒などオーソドックスな遊具を筆頭に、スプリング、丸太、ステップ、足ツボマッサージ、背伸ばしベンチなど体操遊具まであり、ラインナップが半端じゃありません。
加えて、小規模ですが芝生のエリアと野外卓のあるデッキがあり、大人が休憩できるインフラも充実させています。
広さも3,639.04平方メートルと十分なスペースが確保されており、入口には大きなくすの木が立っていて安心感があり・・文句なし!という感じです。
観光名所ではありませんが、気持ちよく過ごせる場所なので、ぜひ高輪の一丁目を散歩したときは寄ってみてください。