金昌宏の散歩ブログ

ファッションデザイナー金昌宏が趣味で続ける散歩にまつわる話題をつづっています

目黒に住んでるなら必ず訪れてほしい休憩スポット!

・目黒の中でもとりわけ小さい「松見坂公園」

目黒には広いものから狭いものまで、さまざまな公園があります。
そのうち狭いところでいえば、目黒の駒場一丁目にある「松見坂公園」を挙げることができるでしょう。
ここは行ってみれば分かりますが、ほんとに小さくてコンパクトなミニ公園です。
平成19年2月17日に開園ということで、比較的新しくはあるんですが、敷地面積はなんと191.41平方メートル!
これではスポーツをしたり祭りを行うということはできません。
しかし、散歩途中に休憩したりストレッチをする場所としては最適なんです。
なぜなら、小さくて余分なものがない分、シンプルな気持ちになれるからです。
論より証拠といいますので、まずは一度、「松見坂公園」に足を運んでみてください。
ちなみにここは観光スポットではありませんので、目黒に住んでる方を対象におすすめいたします。
住所は目黒の駒場一丁目20番9号、最寄り駅は京王井の頭線駒場東大駅です。

・広くて緑豊かで運動施設まである「駒場野公園」

一方、目黒の広い公園といえば、駒場二丁目にある「駒場野公園」が代表といえるかもしれません。
こちらは都心にありながら自然豊かなところが持ち味ですが、それもさることながら、敷地面積の広さにびっくりです。
聞いておどろくなかれ、「駒場野公園」は広さがなんと39,025.29平方メートルもあるのです!
しかもその中に雑木林とか水鳥の池とか水田まであって、ここが都心であることを忘れるぐらい自然に没頭することができます。
目黒にはさまざまな憩いのスポットがありますが、ここまで自然豊かなところは他にないかもしれません。
なお公園の中には、テニスコートやゲートボール場などの運動施設や、デイキャンプ場なんかもあります。
一体どこまで充実すれば気が済むのかという感じですが・・ともかく目黒にある「駒場野公園」はとてもいいところなので、一度行ってみてください。

・緑に囲まれていて居心地は最高にいい「駒場三丁目もちの木公園」

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目黒の駒場一丁目と二丁目からそれぞれ一つ散歩スポットを紹介しましたが、こうなると三丁目からも紹介しないわけにはいかなくなります。
というわけで最後に、「駒場三丁目もちの木公園」のことをお知らせしたいと思います。
こちらは目黒の駒場三丁目2番20号にある、敷地面積293.48平方メートルのこじんまりとした公園です。
定番の遊具などが見当たらず、これといった特徴のない公園ではありますが、休憩したり息抜きするには最適のスポットです。
なぜなら、遊具はなくても緑に囲まれていて居心地がいいからです。
小さなベンチがあるので、そこに腰かけて緑を眺めたり物思いにふければ、心がリフレッシュできること間違いなしでしょう。
またシンプルではあっても手入れはよく行き届いているので、和やかな気持ちで自分だけの時を過ごすことができます。
というわけで目黒の「駒場三丁目もちの木公園」をチェックしておいてください!

 

いるだけで心が落ち着く高輪の休憩スポットをご紹介!

・高輪にあるほのぼのできる自然豊かな「高輪森の公園」

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都心でありながらこんな自然豊かなところもあるんだ・・。
思わずそう唸ってしまうような散歩スポットが、高輪の三丁目にあります
それは、平成18年10月10日に設置された「高輪森の公園」です。
高輪にはここ以外にも素晴らしい公園がありますが、ここはその中でもある面においてずば抜けています。
それは何かというと、公園というより森のようになっていて、自然が満ち溢れていることです。
高輪に限らず都心で緑を満喫するのは容易ではありませんが、「高輪森の公園」ならそれを味わうことができます。
といって片田舎にあるわけではなく、JR品川駅から徒歩5分のところにあるので、エリア内に住んでる方はぜひ散歩に訪れてみてください。
ちなみに園内は平坦なところばかりでなく斜面地もあって、そこに生い茂る草木がとてもきれいです!

・ブロンズ像やバスケットゴールまである「高輪公園」

高輪は邸宅街のイメージが強いんですが、地域住民のための休憩スポットも多いんですよね。
その一つとして紹介したいのが、高輪の三丁目にある「高輪公園」です。
こちらは昭和48年の4月に開園した公園ですが、庶民的なスポットと見せかけて内容は充実しています。
まずはブランコや滑り台など遊具の豊富さが素晴らしいですね。
スプリングや低鉄棒、バスケットゴール、投球場なんかもありますし、大人の方でも使える健康器具も設置されています。
そして遊具だけでなく、淀井敏夫さんが作られたブロンズ像がしっかりと公園のムードを高めており、入口付近では水景施設が豊かさを演出してくれています。
場所もJR品川駅西口から徒歩7分といいところにありますので、高輪三丁目で散歩コースを探してる方は一度行ってみてください。

・デッキには野外卓まである「高松くすのき公園」

高輪の一丁目には少し変わった遊具を置いている「高松くすのき公園」がありますが、ここも散歩や休憩スポットにおすすめですね。
変わった遊具というのはゲジゲジ虫をモチーフにした遊具のことですが、これが実に愛嬌があって可愛いんです。
シンプルな作りではあるものの、軽やかな芸術性とさりげない存在感があり、なかなか見どころがあるんです。
もちろんこれだけじゃなくて、「高松くすのき公園」にはデッキや野外卓などもあるので、友達連れや家族で交流する場所としてもおすすめです。
また一人で運動を楽しみたいという方のために、健康遊具も設置されていますよ。
場所は高輪の一丁目5番44号、都営三田線東京メトロ南北線白金高輪」駅から徒歩4分!
エリア内に住んでる方は、ぜひゲジゲジ虫を見にここを訪れてください。

地元民なら一度は行っておきたい五反田の素朴な憩いスポット

・実は五反田の中でも屈指の桜の名所となっている「五反田公園」

五反田といえば賑やかな盛り場を想像しますが、エリア内を丹念に散策していくと、意外に素朴なスポットが見つかったりもします。
例えば、五反田の東エリア、池田山散策路の一部にも入っている「五反田公園」はまさにそんなところです。
こちらは都心の中にある公園で、必ずしも閑静なスポットとはいえませんが、魅力的な要素がたくさん詰まっています。
その筆頭はなんといっても、春に盛りを迎える綺麗な桜並木が見られることでしょう。
実はこの公園の桜の美しさは五反田の中でも屈指の名所になっているほどで、非常に見ごたえがあります。
公園の真ん中に坂道が通ってて、その坂道の両側に桜が植えられているという恰好ですが、そういう佇まいも含めて美しいんですね。
もちろんトイレやベンチ、水飲み場などもありますので、普通に憩いのスポットとして利用することも可能です。
せっかく五反田に住まれているのであれば、一度はここに行っておいてください!

・川沿いでもあり線路沿いでもある「五反田南公園」

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五反田の東エリアの目黒川沿いを散歩してるという方もおられるかもしれません。
実はそういう方にぜひチェックしてもらいたい公園が一つあります。
それは東五反田2-1-14にある、「五反田南公園」です。
ここは決して派手な目立つスポットではありませんが、個人的に五反田の中でも好きな公園です。
なぜなら、ここは目黒川沿いの低地に位置しながら、同時に線路沿いでもあるからです。
これはつまりどういうことかというと、目黒川の情緒あふれる風景と電車が通る様子を一緒に見られるということです。
これはなかなか他にはない強みだと思いますので、五反田の方にはぜひ訪れてほしいですね。
もっとも、線路沿いとは言いつつもここはそれほど忙しい場所ではなく、基本的には静かで落ち着いています。
だからちょっとした休憩や息抜きに来るのもいいですよ!

・青いパイプ製の迷路が童心と冒険心をくすぐる「西五反田公園」

憩いのスポットは五反田の東エリアばかりでなく、西エリアにもちゃんとありますよ。
例えば西五反田5-6-4、赤ちゃん本舗TOC店から徒歩5分ほどのところには「西五反田公園」があります。
ここもやはり、五反田の方に知っておいてもらいたい散歩スポットの一つですね。
どうしてかというと、ここには他の公園にはないものが一つあるからです。
それは3ゾーンに分かれた園内の上段の一角にある、青いパイプ製の迷路です!
この迷路は一見シンプルなスタイルではありますが、なんと区内に唯一ここしかないそうで、大変貴重な存在となっています。
迷路といえば子供の冒険心を満たすものだと思われるかもしれませんが、この迷路は大人がチャレンジしても興奮できますので、ぜひ五反田に住んでる大人の方は訪れてみてください。
エリア外の方にもおすすめできますが、まずは五反田の方に行ってほしいですね。

品川にある和やかな憩いの場をチェック!

・行けば必ず楽しめること間違いなしの「東品川公園」

いちおう普通の公園なのに、入ってみると意外におもしろい!そんな場所が品川の一角にあります。 それは品川の東エリア、京急新馬場駅」から徒歩で8分程度のところにある「東品川公園」です。 品川には公園がたくさんありますが、その中でもここはある一点においてオンリーワンだといえます。 それは何かというと、子供たちの発想を取り入れて作られた遊具が園内に設置されていることです。 これは一見ありそうで・・実はとても珍しいのではないでしょうか。 他の公園を全てチェックしたわけではありませんが、子供のアイデアを使うというのはとても新鮮といえそうです。 実際に中に入ってみれば分かりますが、他では見られないような独創的な遊具が置いてあります。 階段がないオシャレな滑り台や、舵を備えた船、イルカとサメのシーソーなど・・どれも魅力的です。 遊ばずとも見学するだけで楽しいので、品川の東エリアを散歩するときはぜひ行ってみてください。

・敷地は広大じゃないけど珍しいオブジェがある「品川浦公園」

品川の東エリアといえば、八ツ山通り沿いにも一つチェックしてもらいたい休憩スポットがあります。 それは、東品川の1丁目7-17にある「品川浦公園」です。 品川浦といえば船だまりが有名ですが、こちらの公園もそれに負けない見どころがあります。 それはずばり、鯨をモチーフにしたモニュメントと遊具です。 本当に鯨の形をしていて芸術性があり、また愛嬌もあります! 実は公園に隣接する利田神社の境内に鯨塚がありまして・・それにちなんで設けられたのだそうです。 いずれにしても、公園に鯨のモニュメントがあるというのはかなり珍しいですよね。 品川に住んでるけど知らなかったという方もいらっしゃるかもしれません。 そういう方はぜひ、散歩がてらに「品川浦公園」を目指してください! そして次いでに利田神社の境内も散策して、品川の奥の深さを学ばれるとよいでしょう。

・バーベキューができるエリアもある「みなとが丘ふ頭公園」

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散歩がてらに利用したい休憩所でもあるし、なおかつお楽しみスポットでもある・・そんな理想的な場所が品川の八潮3丁目にあります。 それは、小高い丘の上にある「みなとが丘ふ頭公園」です。 品川にはおすすめの公園がたくさんありますが、ここもその一つになります。 見どころの一つは、丘の上に位置していて、そこからの展望が素晴らしいことです。 眺望できるのはお台場方面ですが、なかなかいい風景なので、一度来たら病みつきになるかもしれません。 もう一つの見どころは、園内にバーベキューができるエリアがあることです。 散歩がてらに焼肉!というわけにはいかないかもしれませんが、機会があったらチャレンジしてみるのもいいでしょう。 他には、緑豊かな林があって、そこで行う散策がとても気持ちがいいことです! 品川の八潮3丁目にある「みなとが丘ふ頭公園」・・とてもいいところなのでぜひ覚えておいてください。

品川にある素朴で地域密着な散歩スポット!

・充実した遊具と桜の木が楽しめる「権現山公園」

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品川の最大の見どころは高層オフィスビルだとおっしゃる方もいますが、ほのぼのとした地域密着の公園が多いことも見逃せません。
例えば、品川の北エリアには「権現山公園」というのがあります。
ここはさほど広くない細長い公園ではありますが、間近で新幹線を見ることができたりツツジや桜を鑑賞できるなど、小さくてもなかなか見どころのある散歩スポットです。
観光で訪れるようなゴージャスな場所ではありませんが、地域の方の癒しのスポットとして最適です。
さらにこの場所のいいところは、遊具ゾーンとお花見ゾーンがしっかり別れていることですね。
そのため子供と大人が一緒に憩うことができます。
というわけで品川のみなさん、桜と新幹線を見にぜひ北品川の「権現山公園」を訪れてください。

・しながわ百景に選ばれた稲荷堂まである「八ッ山公園」

品川の北エリアには風情のある公園が多いように見受けられます。
例えば港区境近くには「八ッ山公園」がありますが、これはその代表格といっていいかもしれません。
決して広い敷地があるわけではないのですが、洗練された雰囲気とさりげない風格があり、公園とは本来こういうものかもしれない!と思わせてくれるものがあります。
そして品川の中でもこれは屈指だなと思えるのは、公園の東側に稲荷堂があることです。
実はこの稲荷堂はしながわ百景にも選ばれていまして、その和風の出で立ちと佇まいには何ともいえない風情があります。
もちろん園内にはベンチや水飲み場などもあって、子供から大人まで気軽に利用することができます。
品川の北エリアで散歩スポットをお探しの方は、まずここをチェックしておいてください。

・品川の中でも特におすすめかもしれない「聖蹟公園」

品川といえば東海道五十三次の第一の宿、品川宿を思い浮かべますが、その本陣跡に作られた公園が品川の北エリアにあります。
それは山手通り沿いにある閑静な「聖蹟公園」です。
ここは今でこそ遊具のある普通の児童向け公園という感じですが、かつては大名や公家も宿泊した品川本陣があった場所であり、そういう意味で非常に由緒あるスポットということができます。
おそらく地域のみなさんは何度もここを訪れたことがあるはずですが、最近品川に越してきたという方もおられるはずです。
そいういう方はぜひ一度ここを訪れてみてください。
ここは地域密着で盆踊りの祭りなども開催されますが、初めての方でも足を踏み入れやすいウェルカムな雰囲気があるので、おすすめです。
公園の所在地は北品川2-7-21、山手通りと旧東海道が交差するところにあります!

 

 

五反田ならではの憩いの場をサクッとご紹介!

・春になると綺麗な桜並木を観賞できる「五反田公園」

五反田を歩くたびに思うのは、この街には気持ちのいい散歩スポットが豊富にあるということです。 ビジネス街のイメージがあるのでピンと来ない方もおられるかもしれませんが、なんのなんの、五反田は貴重な散歩コース資源が豊富な街なのです。 例えば、五反田の駅からほどちかい東五反田には、昭和25年に開園した「五反田公園」があります。 ここは春になると綺麗な桜が咲き乱れることで有名ですが、坂道の両側に林立する桜並木の中を歩くと、まるで絵本の中に取り込まれたかのようになって、それはそれは何ともいえない心地いい気分を味わうことができます。 実はここは五反田の桜の名所にもなっていて、春になるとたくさんの人が訪れることはいうまでもありません。 もちろん公園ですから一般的な遊具もありますし、トイレもちゃんと設置されていますよ。 五反田に住んでるけどまだ行ったことがないという方は、ぜひここを訪れてみてください。

・鉄道マニアにはたまらない!?「五反田南公園」

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五反田公園に負けず劣らず、五反田の東エリアにある「五反田南公園」も素晴らしい休憩スポットの一つです。 こちらは駅近の目黒川沿いにある公園ですが、素朴な雰囲気がとてもよくて、なかなか落ち着ける場所です。 ここは五反田の公園の中でも一つの点で際立っているので、ぜひそこに注目してもらえればと思います。 それは何かというと、公園の場所が目黒川沿いであると同時に、山手線の線路沿いでもあるということです。 ということはどういうことかというと、昼間にこの場所に来ると、絶えず行き交う電車を眺められるということです。 五反田の中にはおそらく多くの鉄道マニアの方がいらっしゃると思いますが、「五反田南公園」はぜひそういう方に訪れてほしいスポットです。

・遊び心をくすぐって仕方がない迷路がある「西五反田公園」

すでに大人だけど童心は忘れていない・・五反田の中にはそういう大人の方もいらっしゃるはずです。 実はそういう方にぜひ訪れてほしいスポットが、五反田の西エリアにあります。 それは西五反田5-6-4にある「西五反田公園」です。 ここは児童向けの遊戯が設置されるなど基本的には子供の公園の趣ですが、ぜひ大人の方にもおすすめです。 なぜなら、3層に別れた園内の上段にジャングルジムのような迷路があるからです。 この迷路が実に精巧によく作られていまして・・子供の遊具でありながら大人の方でも楽しめること間違いなしです。 もちろん普通の公園機能も充実していまして、ボール遊びができる球技エリアや健康遊具、トイレ、ベンチも設置されています。 せっかく五反田に住んでるのでしたら、この公園はぜひ抑えておいてください!

恵比寿にいる間に行っておきたい憩いのスポット!

・恵比寿の駅にも近い一等地にある「恵比寿東公園」

恵比寿の1丁目で休憩スポットを探している・・そういう方には「恵比寿東公園」をご紹介しておきましょう。 こちらは恵比寿の東エリア、渋谷川沿いにある庶民的な公園です。 庶民的とはいってもそれなりの広さがあり、しかも場所は恵比寿の駅から近い一等地にあるというのが、うらやましい特徴ということができます。 そしてもう一つ忘れてはならないのが、公園のシンボルにもなっているタコ型の滑り台です。 どうしてタコなのか由来はよく分かりませんが、非常に目立つ存在で愛嬌もあり、滑らなくても見ているだけでほっこりした気持ちになります。 一方、遊具は他に鉄棒やブランコ、滑り台などもあり、それらを使って遊ぶ子供の姿を見かけることもあります。 というわけで恵比寿の1丁目にある休憩スポットを利用したいなら、まずこの場所をチェックしておきましょう。

・小さいけどほのぼのした雰囲気が最高な「新橋ふれあい公園」

観光スポットじゃないけど、憩いの場としてぜひ抑えておきたい! そういう場所が恵比寿の1丁目23-6にあるので、エリア内に住んでる方はぜひ抑えておいてください。 それはどこかというと・・新橋の憩いスポットとして利用されている「新橋ふれあい公園」です。 こちらはわずか137平方メートルの小さな公園ですが、こじんまりとしたスペースの中に緑とベンチがあって、休憩したりくつろいだりすることができます。 普段はゲートボールなどにも使用されていて、ほのぼのした雰囲気を醸し出しているそうですが、一方ではイベントの拠点になることもあるようです。 そんな恵比寿の1丁目にある小さな「新橋ふれあい公園」ですが、近くを散歩する際はぜひ立ち寄ってみてください。 ちなみにここはとてもいい場所ですが、恵比寿の観光名所というわけではなく、どちらかというと地元の方用の憩いスポットです!

・目立つ存在じゃないけど何となくほっとできる「豊沢児童遊園地」

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恵比寿の1丁目ばかりでなく、2丁目にある少しマイナーな憩いスポットのこともお伝えしておきます。 それは恵比寿の駅からわりと近い場所にある・・藤棚のマーチが特徴的な「豊沢児童遊園地」です。 ここは敷地が345平方メートルと小規模で、しかも形が細長くて陰鬱な感じもしますが、なぜかほっとできる公園です。 ほっとできる理由は、見るからに年季の入った遊具やトイレの雰囲気でしょう。 古いことはネガティブに捉えられることもありますが、逆にそれが安心できる要因だとおっしゃる方もいます。 この公園の古さはもちろん後者の意味合いが強く、徹底的に使いこなされた遊具の感じが何ともいえない癒しを与えてくれます。 オシャレや上品さが際立つ恵比寿にあって決して目立つ存在ではありませんが、機会があったらぜひ足を踏み入れてみてください!