金昌宏の散歩ブログ

ファッションデザイナー金昌宏が趣味で続ける散歩にまつわる話題をつづっています

どうせ住んでるなら行かなきゃもったいない高輪の散歩スポット

・背伸ばしベンチなどの健康遊具も備える「高松くすのき公園」

港区高輪の中に・・大人でも気軽に利用できる公園はありませんか?
こういう方には、高輪一丁目5番44号にある「高松くすのき公園」をご紹介します。
ここは平成25年4月にオープンした、通称ゲジゲジ公園です。
なぜゲジゲジなのかというと、公園の中にゲジゲジをモチーフにしたような遊具があるからです。
それはまさにこの公園のシンボルような存在ですが、大人の方に向けては健康遊具をおすすめします。
園内にはゲジゲジの遊具だけでなく、ステップや足ツボマッサージ、背伸ばしベンチなどもあり、健康促進に熱中することもできます。
もちろん鉄棒やブランコ、スプリングなどのオーソドックスな遊具も設置されており、子供から大人まで楽しめる公園となっています。
気持ちよく散歩しながら健康もケアできるスポットとして・・「高松くすのき公園」はぜひおすすめしたい場所です。

・砦を思わせるような階段がある「高輪南町児童遊園」

JR品川駅から徒歩12分ほど歩いたところに高輪四丁目がありますが、ここにも一つおすすめしたい散歩スポットがあります。
それは昭和61年4月1日に開園された、「高輪南町児童遊園」です。
滑り台や砂場、スプリングやネット登りがあって・・と、一見普通の公園ですが、一つだけ個性的なところがあります。
それは、地域住民も生活用通路として利用しているサバイバルな風情の階段です。
実際に見てもらえれば分かるのですが、まるで砦を思わせるような外観になっていて、独特な雰囲気を醸し出しています。
これをずっと眺めていると、戦国時代にでもタイムスリップしたような・・そんな気持ちになります。
他に目新しいものはありませんが、すごく落ち着ける公園なので、ぜひ一度寄ってみてください。

・園内から高層マンションが望める「二本榎児童遊園」

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のどかで自然豊かな公園も最高ですが、反対に高層マンションを望みながら佇む公園というのも悪くないでしょう。
国道一号線の裏通り、港区高輪一丁目25番11号に「二本榎児童遊園」がありますが、ここはまさにそういう公園です。
ペンチに遊具、ゴミ箱など一通りのものがあって、見た目は普通の公園ですが、周りの景観に特徴があります。
いや、むしろ都会ならではというべきかもしれませんが、公園から高層マンションを望むことができるのです。
望むというより仰ぎ見るという感じですが、園内のベンチに腰掛けてその威容を眺めるのは、なかなか心地いいものです。
敷地はそれほど広くありませんが、よく手入れがなされていて、すっきりした印象があります。
近くにお住いの方は、散歩や憩いスポットとしてここを利用されるといいでしょう。

品川にある魅力的な散歩スポットを厳選してご紹介!

・1万平方メートルの人工湖まである「しながわ区民公園」

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散歩や憩いを楽しみながらレジャー気分も味わえる・・そんな素晴らしい公園が品川にはあります。
それは京浜急行大森海岸駅から徒歩で5分ほどのところにある、「しながわ区民公園」です。
こちらは、昭和62年4月に全面オープンした総合公園です。
総合公園と呼ばれるとおり、園内にはさまざまな施設や広場があり、散歩だけでなく運動や遊戯も楽しむことができるようになっています。
また自然豊かでもあり、麗しい花や草木、300本に及ぶ松並木、さらには130本の梅と400本の桜も見ごたえがあります。
極めつけは「勝島の海」という人工池で、こちらはなんと1万平方メートルの広さを誇ります。
一人でもカップルでも家族でも楽しめる場所なので・・ぜひ遊びに行ってください。

・凛とした威厳が漂う「戸越公園

しながわ区民公園ほど大規模ではありませんが、同じ品川区の豊町には「戸越公園」という風情のある公園があります。
こちらは公園というより庭園といった感じで、池や渓谷、築山、滝などで構成される回遊式庭園を楽しむことができます。
中心の池を見ながら園内を一周すれば、江戸の昔に戻ったような気持ちになります。
というのもこの「戸越公園」は、江戸時代・肥後国の藩主だった細川家の下屋敷跡を再整備して作られた公園なのです。
そういう由緒ある場所ですから、園内はどことなく凛とした威厳が漂っています。
さらに園内のムードを高めてくれるのはイチョウやサクナゲなどの花木たちですが、こちらも脇役ながら見どころがあります。
品川区豊町で散策スポットをお探しの方は、ぜひ「戸越公園」に行ってみましょう。

・品川区の中央にある「しながわ中央公園」

勝島や豊町もいいけど・・西品川には何かいい散歩スポットはないの?
こうおっしゃる方には、2003年にオープンした「しながわ中央公園」をおすすめします。
ここは西品川一丁目、つまり品川区のほぼ中央に位置する多目的公園です。
広場や各種施設が充実しているのが特徴で、テニスコートなどのスポーツ広場をはじめ、児童向け広場、トリム広場、ロックガーデン、噴水などを備えています。
散歩スポットとして利用するには持て余すほどですが、ここはぜひ一度は訪れてほしい公園です。
2003年オープンと紹介しましたが、ここはその後も進化を続けており、2004年4月に施設を追加して再オープン、さらに2017年1月にも追加オープンしています。
身障者用の更衣室やコインシャワー、災害用トイレ6基も設置されており、とても安心できる公園でもあります。

 

目立たないけど知っておきたい恵比寿の憩いスポット

・タコの造形遊具と多種類の樹木がある「恵比寿東公園」

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あまり目立つようなものではありませんが、憩いのスポットとしてぜひ知っておいてもらいたい公園が恵比寿1丁目にあります。
それは、タコの遊具がシンボルマークの「恵比寿東公園」です。
ここは地下鉄「恵比寿駅」から徒歩で3分程度のところにある、庶民的な公園です。
特筆できるものはそれほどありませんが、先述したタコをモチーフにした造形遊具をはじめ、鉄棒、砂場、ブランコ、緑化フェンスなど、一通りのものがちゃんと揃っています。
また樹木の種類が豊富で、サトウザクラやシダレザクライチョウニセアカシア、ナツミカンなどが生えています。
派手さはなくても緑があるので、とても居心地がよく豊かな感じがします。
観光名所というわけではありませんが、近所に住んでる方は散歩コースに取り入れてみてはいかがでしょうか。

・遊具だけじゃない記念碑まで建てられている「豊沢児童遊園地」

恵比寿1丁目の恵比寿東公園を紹介しましたが、今度は2丁目にある散歩スポットに最適な公園を紹介します。
それは住宅街の中にある・・敷地345㎡の縦に細長い「豊沢児童遊園地」です。
遊園地と名前は付いていますが、ジェットコースターやメリーゴーランドのような乗り物はなく、普通の公園です。
ここは決して大きな公園ではありませんが、見どころがないわけではありません。
小さくても公衆トイレはちゃんと設置されていますし、子供向けにブランコ、砂場、滑り台などの遊具も備えられています。
さらにこれはとても珍しいと思うのですが、公園の入口に一つの記念碑が建てられています。
何の記念碑なのかと思って近寄ってみると・・なんとこの地域で100歳を迎えた人を賞賛してありました。

・コンクリートのすべり台から昭和の雰囲気が伝わってくる「恵比寿南一公園」

最近は公園も新しくなってきましたが、まだまだ昭和の香りを残すレトロな公園もあります。
例えば、恵比寿ガーデンプレイスのすぐ近く、恵比寿南1-26-1には「恵比寿南一公園」があります。
ここで最も昭和レトロな雰囲気を伝えているのは、コンクリートで作られたすべり台です。
昔はこういうすべり台が各地にありましたが、今ではほとんど見かけなくなりました。
コンクリートのがっちりした感じ・・やや無機質な手触り・・今では需要が少ないのかもしれませんが、昭和を知る人達にとってはこの雰囲気はたまらないはずです。
一方、すぐ近くにガーデンプレイスがあるという環境でありながら、公園自体はとても静謐としているのも特徴の一つです。
とりわけ目立つ施設もありませんが、遊具や広場もちゃんとあり、公園に定番のハトたちもいます。
散歩途中に寄ってみたり、のんびり考え事をするスポットとして利用することができるでしょう。

目黒にあるイチオシの穴場散歩スポット!

・園内に文学館まである「駒場公園」

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目黒区の駒場四丁目には一風変わった公園があります。
それは、昭和50年4月1日に開園された「駒場公園」です。
何がどう変わってるかというと、ここには普通の公園には絶対ないようなものが設置されているのです。
例えば、書院造りの和館や洒落た洋館、風情ある茶室、日本近代文学館などです。
文学館まで公園にあるなんて・・一体ここはなんだろうと思ってしまいますが、実はここは単なる公園ではありません。
加賀百万石の前田家のことはみなさんもご存知だと思いますが、その前田家の侯爵邸跡地を公園に整備し直したのが「駒場公園」なのです。
したがってここは歴史と由緒あるスポットであり、茶室や文学館などがあってもおかしくないのです。
散歩スポットにするには敷居が高いと思われるかもしれませんが、まったくそんなことはありません。
むしろ開放的で気軽に入れる雰囲気なので、ぜひ散歩がてらに寄ってみてください。

・特別なものはないけど存在意義は十分にある「青葉台四丁目街かど公園」

国道や首都高速に近くなおかつ周りをビルに囲まれているという、珍しい場所にある公園が目黒区青葉台四丁目にあります。
それは、平成14年4月2日に開園された「青葉台四丁目街かど公園」です。
ここは公園と名前は付いていますが、スペースはとても狭く、特別な施設や遊具などもなく、窮屈な場所に作られた休憩スペースという感じです。
一番の特徴はビルとビルの間に位置していることですが、それを聞けばこんな場所で休憩なんかできない!と思うかもしれません。
しかし別の見方をすれば、周りにビルが建っているような忙しい場所だからこそ、狭くても憩いのスポットが必要だ!と捉えることもできるのです。
青葉台四丁目街かど公園は」おそらくその役目を果たしていることでしょう。
特別な施設はないといいましたが、ベンチはありますし、草木もそれなりにあります。
付近で散歩スポットを探していた方は・・ぜひ「青葉台四丁目街かど公園」を利用してください。

・車の通りが多い駒沢通りにある「けこぼ坂街かど公園」

ビルとビルの間ではありませんが・・交通量の多い道路に位置する公園なら上目黒二丁目にあります。
それは1997年3月31日にオープンした「けこぼ坂街かど公園」です。
住所は上目黒二丁目9番18号ですが、駒沢通り沿いといったほうが分かりやすいかもしれません。
この公園の特徴は、青葉台四丁目街かど公園と同じくとてもシンプルなことです。
公園というよりスペースといったほうがいいほど、目を惹くような施設や遊具がなにもなく、敷地も狭く、言われなければ通り過ぎてしまいそうなほど目立つ要素がありません。
ただ、だからこそ穴場スポットとして利用したくなってきます。
遊具はなくてもベンチと水飲み場はありますし、それなりにくつろげる雰囲気はあります。
車の往来が激しいといいましたが、早朝はまだそれほどでもないでしょう。
というわけで「けこぼ坂街かど公園」は、朝の散歩コースにおすすめです!

高輪にある憩いのスポットご紹介します!

・都心いながら自然が満喫できる「高輪森の公園」

高輪在住の方ならご存知かもしれませんが、高輪三丁目にぜひ高齢者の方におすすめしたい休憩スポットがあります。
それは平成18年10月10日に開園した、「高輪森の公園」です。
名前を聞いてすぐピンと来る方もおられると思いますが、ここは都心の公園でありながら自然を満喫できる場所です。
園内の斜面地に草木が豊かに生い茂り、樹木もあって、まるで田舎の森の中に入りこんだような気持ちになります。
高齢者におすすめといったのはこれが理由の一つですが、もう一つは木陰で休憩できることです。
ずっと都会に住んでいてなかなか自然を味わう機会がないという方は、ぜひこの「高輪の森公園」を散歩して、風情たっぷりな木陰で休憩してください。
公園の正確な所在地は、港区高輪三丁目13番21号となっています。

・大人向けの健康遊具がある「高松くすのき公園」

のんびり散歩して・・ついでに健康にもなろう!
そんなスローガンがピッタリ合う公園が、高輪一丁目5番44号にあります。
それは、通称ゲジゲジ公園として有名な「高松くすのき公園」です。
ここは平成25年4月1日開園された公園で、高輪一丁目自動遊園と高輪一丁目第二緑地が合体して誕生しました。
個人的にこの公園の見どころは遊具の充実ぶりです。
一つは公園の別名にもなっているゲジゲジ虫をモチーフにした丸太遊具ですが、これはとても面白い形をしていて珍しいので、ぜひ見に行ってください。
さらに他の遊具では、スプリング遊具、鉄棒、ブランコ、複合遊具、健康遊具などがありますが、とにかく楽しく遊ぶのには事欠きません。
特に大人の方にとって目玉となるのは、背伸ばしベンチや足ツボマッサージなどの健康遊具でしょう。
これを使って健康体操を行い、さらに公園でのんびり休憩すれば、心身共に健やかになること間違いなしです。

・子供から大人まで楽しめる「泉岳寺前児童遊園」

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散歩や憩いだけでなくアスレチック気分も味わいたい・・そういう方は高輪二丁目15番37号に行ってみることをおすすめします。
なぜならここには、遊具の充実ぶりが素晴らしい「泉岳寺前児童遊園」があるからです。
遊具と聞けば、ブランコや鉄棒を思い浮かべるかもしれませんが、この公園にはもっと変わった遊具が置いてあります。
それは、ザイルクライミングやターザンロープです!
いずれも他の公園では見られない遊具ですが、アスレチック気分を味わいたい人にはたまらないはずです。
ちなみにここは児童遊園と呼ばれていますが、足ツボマッサージなどの健康器具も置いてあるので大人の方でも気軽に訪れることができます。
トイレもちゃんと設置されていますし・・散歩スポットとして利用するのに最適ではないでしょうか。

五反田にある散歩者のための休憩スポット

・普通の公園だけど綺麗な桜が見られる「五反田公園」

都会の真ん中で緑を味わうのは容易ではありませんが、注意深く散策してみると緑のあるスポットもあります。
例えば、五反田駅からほどちかい東五反田5-24-6には、桜の名所として知られる「五反田公園」があります。
五反田といえばビジネス街として有名ですが、その中にあってこの公園は都会のオアシスのような役割を果たしています。
公園自体は特別な施設があるわけではなく普通な感じですが、桜の見頃にここを訪れると感動を味わうことができます。
それは何かというと・・綺麗な桜が見られるということです!
特に見ごたえがあるのは、公園となりの遊歩道に桜の花が覆いかぶさる様子です。
美しいアーチのようにも見えますし・・桜のトンネルができたようにも見えますし・・とにかく感動的なのです。
五反田駅周辺に住んでいてここに行ったことがないという方はいらっしゃらないと思いますが、万が一そういう方がいらっしゃったら、すぐに足を運んでおいてください。

・広くはないけどサクラが綺麗な「かむろ坂公園」

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西五反田にはさくらの名所で知られるかむろ坂がありますが、そのかむろ坂の途中に休憩スポットに最適な公園があります。
それは、かむろの名前をそのまま冠した「かむろ坂公園」です。
敷地はそれほど広大ではありませんが、美しい花がたくさん咲いていて、すごくのんびりすることができます。
また遊具もたくさん置いてあるので、子供を連れて遊びに来るのもいいでしょう。
そして冒頭でも紹介しましたが、春にこの場所を訪れれば最高の幸せを味わうことができます。
理由はとても簡単、かむろ坂はさくらの名所として有名だからです。
「かむろ坂公園」の所在地は西五反田4丁目28番9号、東急目黒線不動前駅から徒歩で約10分程度です。
さくらの季節じゃなくてもいいので、一度ここを訪れてみてください。

・目黒川と山手線に挟まれる「五反田南公園」

目黒川沿いの散歩スポットなら・・東五反田2-1-14にある「五反田南公園」もおすすめです。
ここは少し特殊な場所にある都会の中の公園です。
どんな点が変わってるかというと、「五反田南公園」が設置されている場所が、のどかな目黒川と忙しいJR山の手線の線路に挟まれていることです。
実際に行ってみれば分かりますが、公園から一方を見やると目黒川が眺望できますが、反対側を見やるとそこには線路が走っています。
こういう位置にある公園もなかなか珍しいのではないでしょうか。
線路があるということは、当然ながら昼間は電車が絶えず行き交います。
だからのんびりはできないと思うかもしれませんが、隠れスポットとして重宝したい公園です。
ちなみに、園内には子供向けの遊具と休養施設も設置されています。
機会があったら寄ってみてください!

せっかく近所にあるなら一度は寄っておきたい品川の散歩スポット

自由民権運動演説で有名な「板垣退助の墓」

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板垣死すとも自由は死せず!と言ったのは板垣退助ですが、その板垣退助が眠る墓が品川区北品川3-7-15にあります。
この場所はどういう場所かというと、なんと品川神社殿の裏です。
京浜急行新馬場北口から徒歩で5分ほど歩いたところにありますが、神社と合わせて散歩スポットにもおすすめです。
特に・・板垣退助ファンの方にとっては心を新たにできる場所といえるでしょう。
ちなみに冒頭で紹介した「板垣死すとも自由は死せず」の言葉ですが、この言葉を刻んだ石碑が墓の傍らに建っていますので、そちら一緒にご堪能ください。
あともう一つ言い忘れましたが、板垣退助夫人の墓も並んで建っています。

・細川家の屋敷跡に作られた「戸越公園

散歩スポットの定番はやっぱり公園ですが、豊町エリアにお住まいの方におすすめなのは・・二丁目にある「戸越公園」です。
ここは品川区役所から徒歩で15分ほどのところにある公園で、子供から大人まで楽しめるのが魅力です。
特徴はなんといっても自然に溢れていること!人工の池は水がとても綺麗で、夏になると水遊びすることもできます。
季節感たっぷりで鳥も多いですし、春になればもちろ桜も咲きます。
さらに特筆しておきたいのは、この公園は細川家の屋敷跡に作られているということです。
つまり単なる公園ではなく、とても由緒あるスポットだということです。
園内全体の雰囲気についても、公園というよりは日本庭園といった趣です。
もちろん由緒あるスポットだからといって、近づき難いわけではありません。
むしろ誰でも気軽に入れるウェルカムな場所なので、ぜひ足を運んでみてください。

・運河に面した涼感たっぷりの「東品川海上公園」

公園のポンプ棟屋上から高層ビル群が眺望できる・・なんて言ったら驚かれるかもしれません。
でも実はこれは本当の話しで、東品川にの「東品川海上公園」には園内にポンプ棟があって、その屋上に登ると・・なんと本当に高層ビル群が眺望できるのです。
しかも屋上は庭園になっていて、とても豊かな気持ちにさせられます。
ちなみに「東品川海上公園」は天王洲南運河沿いの河川部にある公園で、園内にはポンプ棟のほか、くじらの滑り台や噴水、芝生、ボードウォークなどが設置されています。
運河に面していることもあってか、園内全体に心地いい涼感が広がっています・・。
ここは敷地も広くゆったり過ごせる場所なので、散歩スポットに利用するのもいいと思いますよ!